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iki0137| 人生を変える。自分を活かす! 日記の書き方(ツール編2:TaskChute2)

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ここまで一度休憩をはさみつつ、4回にわたって日記について書いてきています。
今日は「メモツールとしてのTaskChute2」といった切り口で、日記として見返す場合のTaskChuteの私の活用方法を書いておこうと思います。

おはようございます。
いっき(@ikkiTime)です。

私はタスク管理ツールとして『TaskChute2』というツールを使っています。
(エクセルベースで動作する、マクロファイルです。無料版のTaskChute 1もあります)

このツールはタスク管理ツールでもありますが、行動ログ (時間記録)ツールでもあります。また、何回目かのバージョンアップ時から、各タスクの終了時に所感メモを記録する機能が付きました。

この所感メモ、特に活用しなくても、「今このタスクを片付ける!」ための機能には支障はありません。
しかし、この “タスクに関するメモ欄”(エクセルS列、“タスク実行後のコメント” の欄)に、ある種の情報を書いておくと、次の日に「前日の行動を見直す」ことがかなり楽しみになります。

今日はそんなコツについてお話しします。

■目次


  1. アクション記録も楽しさが鍵

  2. いつもよりちょっと、がんばったこと

  3. 出会い頭の愚痴とか弱音。あるいは意気込みとか

  4. “小さな” 気付き

  5. まとめ:昨日を愛でよう。過去を引き継ごう。

日記シリーズ一覧(参考)



1. アクション記録 (行動記録,タスクログ)も楽しさが鍵

さて、そもそもなぜ業務記録に「楽しくなるための工夫」を埋め込まなければいけないのでしょうか。

ひとことで言えば、振り返りの習慣を定着させるため、そしてそれを形骸化させないためです。

以下に引用するのは、少し前にメディアブロク『シゴタノ!』で、「ライフハック心理学」の佐々木さんが書かれていた記事です。

どんな項目やタグを付けるかといったことも大事ですが、やっぱり人を読みたいという気持ちにさせるのは、コンテンツの内容です。

日記を読むのは未来の自分ですが、未来の自分はもはや書き手ではなく、読者です。読者を惹きつけるには、面白いコンテンツです。日記も、面白く書いておけば、読者がリピーターなります。つまり、未来の自分は日記を読みたいと感じるのです。

引用元:せっかく取った記録を活かすための、簡単なこと « シゴタノ!

前日の行動記録を読み返す時、この感覚はよく分かります。
進捗を確認するためのプロジェクトレビューのようなものを別にすれば、無味乾燥なままの行動記録はなかなか“見直そう”という気持ちになれません。

データとして解析しやすいように、あれこれと工夫する。
それはもちろん大事なことなのですが、まずは読み返す習慣ができて、サイクルが回っていることが大切です。

そのために、読み返した時に「おっ?」と思えることを何か書くようにしていく。
それで、「データ」だけでもなく、「アイデアメモ」だけでもなく、ちょっとした心情や提案などを書いてみることになります。

では、何を書いておいたら、翌日の私は楽しいでしょうか?
私の思うコツは3つあって、それが先ほどの目次の2.〜4. の、
『がんばったこと』をたたえる
『愚痴や弱音』などに共感する
『気付きやアイデア』の “刺激”を受け取る
といった内容だったというわけです。

私は時には、セルの中を直接編集してまで、たくさんメモすることがあります。 (マクロ本来の対話方式のままだと、100文字までしか入力できないので)

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2. いつもよりちょっと、がんばったこと

子育てをしていると、子供にかかわるルーチンで時間のほとんどが埋め尽くされます。PCを立ち上げる余裕もなかったり……。

それも短期サイクルの、毎日・毎回やらなければならないようなルーチンです。
それだけでもいっぱいいっぱいになりますが、その隙間にさらにねじ込むように、保育園への書類を書いたり、実家との連絡を取るなどの単発の業務を行わなければなりません。

そういった単発のタスク、無理をしてがんばったことのメモを、少し落ち着いた段階で『前日振り返り』などのタスクのメモ欄に打ち込んでおきます。

箇条書きで詰め込んでしまってかまいません。

  • 自転車の空気を入れた
  • シャツのアイロンをかけた
  • 保険の手続きをした
  • 粗大ごみを忘れずに出した

時間に追われながら、ギリギリでさばいて切り抜ける日々を繰り返していると、こういうことは『切り抜け終わった情報』として、すぐに意識に登らなくなってしまいます。

また、一つ一つをとってみると他人に威張れるものではありませんし、「社会人として、」「自己責任社会では」やって当然のことかもしれません。

でも、とても大変な中で、それをこなしました。
その頑張りは、同じようなシチュエーションを引き続き生きている「明日の自分」なら分かってくれます。

テンパるばかりの毎日の中で、ちゃんと日々を前に進めている。
「よくやったな」と、自分でも思える。
そんな実感を得る記録を目指してみましょう。

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3. 出会い頭の愚痴とか弱音。あるいは意気込みとか

例えば仕事をしていると、理不尽なトラブルや割り込みが発生することがあります。
それによって、「簡単だ」と感じていたタスクのハードルが一気に上がってしまったりします。

また、仕事でなくても、思うにままならない出来事が起きたり、困った報せを受け取ることはあるでしょう。

その出来事や、その時感じた心情などをメモします。

そんな時、もちろんそれが極端に重い時には、《日記の書き方:第一歩編(iki0132)》で書いたように、しっかりと書き出すことになりますが、それと合わせて、行動ログにもメモを残しておきます。

  • 今日の午前中を振り返ると、やはり朝イチで大量に業務が入ったせいで、テンパってしまっていた。
  • 午前中の会議のせいで、どうもふわふわとして手がつかない。
  • 眠い。コーヒーを飲んで悪あがきしてみる。画面の文字がまともに読めない。
  • やっぱり、○○さんが辞める、と言っていたのが大きい。落ち込んでしまっている。

……。このような内容になると思います。

こういうメモが残っていることで、まず「ああ、そりゃ辛かったよなー。よくやってたよ、昨日の自分」と共感できます。
それに加えて、ルーチンのタスクがいつもより時間がかかってしまった理由も納得がしやすくなりますし、そんなコンディションの中でも逃げなかった自分をほんの少し、好きになれます。

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4. “小さな” 気付き

ちょっとした気付き。

ここではあくまで、「ちょっとした」気付き、です。『重要なアイデア』は、もちろんメモします。例えば、「そうだ、来週締め切りのfmj記事では、出だしのフレーズはこれでいこう!」と思ったとします。
そんな重要なアイデアは、iPhoneのメモアプリなりカレンダーなりにメモされます。
そしてすぐに(数時間後には)読み返して、すぐに活用されます。

しかし、次のようなレベルのものでも、ちょっとメモしておくと、次の日をスムーズに送るための箴言として機能してくれるのです。

  • 「全体研修でやった自己紹介ワーク(グループワーク)のおかげで「冗談を言って笑う」というのを久しぶりにやった。元気出た。こういうのもいい。
  • 「ハイテンションを求めすぎない」これが大事だな。ない物ねだりでかえってテンションを下げてしまう。
  • できるはずのに、やれないことには「何をそんなに恐れている?」と自問してみる。
  • 顔色を恐れているのではなく、『リスクをマネジメントしていくプロジェクトだ』と考える。すると前向きに取り組んでいる気持ちになれる。
  • 責任を「背負い込んでいる」のかもしれないけど、親しみを持って「チャレンジを見守られている」わけでもある。と考える。

ハックというほど具体性もないし、誰もがおちいる、というほどの普遍性もないかもしれない。でも、同じような苦境に何度でも遭遇する、同じ自分には、少し響く。

今日一日を、少しあらたまった気持ですごすための箴言になる。

そんな内容もメモしてみましょう。

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5. まとめ:昨日を愛でよう。過去を引き継ごう。

さて、ここまで、

  • 尊敬
  • 共感
  • 刺激

という切り口で見てきましたが、こう書いてみて、何かに似ている気がしました。
twitterなどのSNSで、どんな人をフォローしたくなるか
というのに近い観点かもしれません。

そう考えると、未来の自分を「同じテーマを抱える仲間」としてイメージした上で、『もしも、炎上の危険も機密情報の漏洩の恐れもないツイッターがあるとしたら、フォロワーにはどんな面を見せたいか』という考え方をすると、もっと色々な “記録しておくと楽しいこと” を見つけられるかもしれません。

完全な「自分専用のメモ帳」のつもりで書き込むと、ついつい “走り書き” になってしまいますからね。
「ウケ」てもらいましょうよ。
明日の自分にも。

 
今日もありがとう。
 

ではまた、どこかで。

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