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いっきの「生き方」探求ブログ。ライフハックメモ、カイゼン日記。そして初心なんかの恥ずかしいメッセージ。さあ、人生を再発見しよう。

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iki0139|上質感のあるマルチボールペン4選。インクはsignoかjetstreamで。

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ここ数か月の間に、1万円以上をボールペン軸につぎ込んでしまいました。
散財をただ散財で終わらせては申し訳ないので、今回はその使用感レポートです。 (^^;;

おはようございます。
いっき(@ikkiTime)です。

実は以前から、高級万年筆やブルーブラックが好きな人の領域への興味はありました。
私も文房具は好きでしたが、「ジェットストリームって書きやすいなあ」とか、「パワータンクは何に書いてもかすれなくていいなあ」とか実用路線ばかりだったので、ちょっと異世界訪問のような感覚です。
そこで今回、幾つかのサイトを参考に、実際に買って使ってみようと考えたのです。

色々調べながら使ってみて、(× いいかげんバカバカしくなったので)この辺りでそれなりに満足できたので、いちどブログ記事としてまとめます。 
これらがこの間にたどり着いたいくつかのボールペンです。

上から約1000円のボールペン軸、
約1500円のボールペン軸、
約2500円のボールペン軸、
約5000円のボールペン軸、です。

あとで順に、多少くわしく解説してみます。

と、その前に、これらに入れているインクのリフィル。これはいずれも、何らかの形でジェットストリームインクもしくはシグノインクが入っています。
色々勘案しつつ、今回はこの2種類に集約されました。
(エナージェルとか、フリクションとか、パワータンクとか、好きなペンは色々あるのですけどね……。)

なので、書き味について、それらのボールペンをご存じの方はそれをイメージとしてください。 知らない方のために、ざっくりと説明すると

  • シグノ(SigNo):いわゆる“ゲルインク”ボールペンの一つですが、これは水性ながらも完全顔料インクなので、ちゃんと乾いた後は耐水性があります。
    ダマができたりもほとんどなく、スムーズに書けます。
    (ゲルインクは、水性インクに一定の粘度を持たせたことで、水性インクの一般的な欠点(滲んだり、裏抜けたり、なかなか乾かなかったり……、)を克服してきた歴史があります。
    また、発色がよくてカラフルだったり、先端を細くできることで、一時大流行しました)
  • ジェットストリーム:油性なのにインクがスルスルと出てきて、とても書きやすいです。
    抵抗が少ないし、高速旋回時の線カスレもほとんど出ないし。
    後に追随する商品もいくつか出てきて、まとめて『ドバドバ系』なんて呼ばれたりもしています。
    ただ、その中で見てもジェットストリームは、どういうわけかボールというかローラーというか、先端の転がりとてもいいのです。
    「ペン先を滑らせてインクをこすりつけていく、サリサリした感じではなく」ちゃんとコロが働いている。
    筆圧が高い状態だと、特にその差を感じます。

1. パイロット『ハイテックCコレトルミオ』 4色用ボディブラック (定価1,050円)

あえて今回、改造をほどこしてこのペン軸にシグノインク (STYLE-FITの)を入れてみました。

純正の『三菱鉛筆 スタイルフィットマイスター ブラック (5色ホルダー)』からの乗り換えです。

こちらもいいデザインなんです。実際に数年使いましたし。
円筒形でなく水滴型のフォルムで、しかもつなぎ目部分に段差のない、きれいな流線型。

いいデザインなんですよ。
ただ、こうして並べた時に↓、

4色軸 vs 5色軸ということを差し引いても、随分と太いですよね、最太部。 ちょっと、手帳などの小さな紙面の上に置いた時に、存在感を主張しすぎるので、少し細い物に変えたくなったのです。 

それもあって、メーカー保証の対象外にはなるのですが、今回は改造を試してしてしまったわけです。

改造にあたって参考にした、いくつかのサイト ↓
MetLog:コレトとスタイルフィットの合体
ハイテックCコレトのボディにスタイルフィットのリフィルを使う : 文房具探求 ~田舎の片隅で文房具を語る~

2. OHTO 『MULTI SLIM 4(マルチスリム4)』)(定価1,575円)

4C互換軸の3色ボールペンです。(シャープペンシルユニットもあるけど使ったことない(汗))
買ったのはブルー。他に黒と下記画像のシルバーが選べます。

このペンの青は、塗装がすごく良い。光沢がありつつ、どこか半透過のような感じで深みのある輝き方をする。青の濃さも紺に近くて、でもブルー。好きな色合いなのですね。

こんな感じ。↓

(若干補正をかけて、主観イメージを再現しています。)

光が強くあたって反射のあるところだけ、こんな感じに青みを感じます。他は、1枚目の集合写真のような感じで紺色に見えます。

4機能も入っていて、直径約8.8mmはさすが4C互換軸ボールペンという感じです。そして、4C互換なので、ジェットストリーム・プライムの替芯が使えます。0.5ミリが好きですね。

色の切り替えは、「振り子式」と呼ばれるシステムで行います。色の記載のある面を上にしてボタンを押しこむと、その色の芯が出ます。

ちなみに、『4C互換軸』というのは海外のボールペンに多いのですが、替え芯が先端だけじゃなく、インクを充填してある軸の部分まで金属でできている規格です。細身でありながら強度が高い。値段もちょっと高い。 

私はこれを手帳に付ける用に使っているので、この細さはこれでいいのですが、普段使いにはちょっと細い印象です。
私はもともと筆圧が強く、ペン軸も力を込めて握りこんで書いているところがあるので、太いペンは好きではないのですが、それにしてもちょっと細い。
(今回意識してみたのですが、9.9ミリ~11ミリくらいを、私はちょうどよく感じるのかなという気がします)

このペンはコチラの記事で知りました。↓
マルチペン ~国産萬年筆タイプ(後編)~ | noguchan’s blog – Photo’s LIFE

3. 三菱鉛筆 『EXCEED(エクシード)3050EX』 (約2,500円)

買った物の本体色は黒。(色は他に青 (紺)があります)
全体が金属の軸で重量感があります。アクセントが金色ということもあって、道具としての『贅沢感』は今回紹介しているものの中でも1番でしょう。

2色ボールペン + シャープユニットです。(でもシャープペンは以下略)

芯の選択は回転繰り出し式です。
そして、同じ三菱鉛筆製であるおかげなのか、スタイルフィット用の替え芯が入ります。
シグノもジェットストリームも思いのままです。

そして、このペン軸に入れて書いていると、ゲルインクがかすれることが不思議と少ないです。
おそらくは、このペンの重量のせいで無意識のうちにペンの角度をいつもより立てて書いているのでしょう。
また、ペンの自重を紙に支えてもらいながら書く書き方をすると、ペンの旋回速度が若干抑えられるのかもしれません。

4. LAMY2000 L401(4色ボールペン) (Amazon値引きで5,500円くらい)

……。すべてはこの記事から始まった、のでした。

RSS講読している『あなたのスイッチを押すブログ』で以下の2記事を読んだことから今回のペンの放浪が始まりました。


全体にヘアライン加工が入っていて、どこか古木のような風合いがあります。シックです。
今回紹介したペンの中では一番値段が張りますが、押し出しはある意味で一番控えめかもしれません。
「事務用品のような透明プラスチックも嫌だけど、飾り物のような凝った装飾は気に入らない」
「デザイン性を感じさせる品の良さはほしいけど、化粧品のように整った美しさにはなってほしくない」
そんな人向けのデザインですね。

このボールペンも4C互換軸です。
そして黒赤青の4色ボールペンです。

ただ、前述のジェットストリーム・プライム芯には緑がないのです。

ですので、緑についてはひとまずこれを使っています。

なお、このボールペンの繰り出し機構はどうもギシギシとかたいです。
なので、私は未実施ですが、このような記事も見かけることができました。

LAMY2000の4色ボールペン「改造」。 ――渋いスプリングを「改善」の巻 : 編集者の日々の泡
LAMY2000の4色ボールペン「改造」。 ――渋いスプリングを「交換」の巻 : 編集者の日々の泡

気にはなる改造だけど、ちょっとこわい。どうしようかなー。

まとめ

選んでみると、なぜか全て多色ペン。
好きなんでしょうね。「これ一本あれば持ちかえなくても一通りなんとかなる」という安心感が。

そして実際に使ってみると、やはりどれも人気があるだけあって、使っていて気分がよかったです。
ブルーブラックの色や金色の部品など、『自分は特にハマらないだろうな』と思っていた特徴も、思いのほか気に入ってきてしまいした……。 (なんで金色の輝きってこんなに人を魅了するのでしょうね)
どれが1番、ということではなく、今はそれぞれを使っています。
(「SLIM 4」は手帳の背に付けておく用に、コレトルミオは普段の会社使いに、という感じで)
それでも、あえてお気に入りということであれば、EXCEED でしょうか。その後紺も買ってしまいましたし。これで、シャープユニットなしの、3色ボールペン版があったらなあ……。

おそらく、万年筆が好きな人のポイントって、

  • 滑らせるように書くことができる (軽い力で書ける)
  • 高級感のある外観 (男性にとっては、数少ない宝飾品的楽しみにも、なりえる)
  • 薄墨のようなアナログな筆記感がある。(強弱が付けやすく、濃淡などのムラもまた味わいになる)

……あたりだと思うのですが、いかがでしょうか。

今回は特に、2番目の価値を確かめることができた感じですね。
自分なりにその価値を評価して、自分に位置付けられたのは収穫だったと思います。

 
今日もありがとう。

 
ではまた、どこかで。

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