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iki0092|タスクセラピーコーチのお2人のKindle本を読んでみたよ

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あなたはタスクをどのように管理していますか?
タスク管理の方法に興味はお持ちでしょうか?

おはようございます。
いっき(@ikkiTime)です。

タスクセラピーのコーチに本を書いていただくことにしています | ライフハック心理学

という方針のもと、ホッシーナ(@hosshina)さんに続き、けーじ(@keiji_kk)さんの本がKindleストアに並びました。

私がタスク管理に興味があることもありますし、そのことでお二人をはじめとするコーチ陣の皆さまにはどうしても親近感を感じていますから、この展開はなんだかとてもワクワクします。

(※ 「親近感」、と言っても、私の側が一方的に抱いているだけだったりはしますが)

お二人の本を読んでみた


そんなわけで、早速、お二人の本を読んでみました。

同じくらいの時期に、同じくタスク管理に関心を持つお二人が、同じ『タスク管理』をテーマに本を作る。

一見すると、内容まで似てきそうな状況です。ですが実際に読んでみると、共通する情報もあるにはありますが (TaskChuteなど)、『ここまで違うテイストになるものなのか!』というくらいに違った印象です。

全体的な印象だけ見ても、親しみやすさとパワフルなパッションの伝わってくる保科浩子さんの書籍の語り口と、タスクの癖と向き合いながら、「タスク管理」というシステムにどう乗せていくかを淡々と語り、タスクエンジニアとでも呼びたくなる佐藤圭二さんの書籍での佇まいは、ある種の好対照をなしています。

あくまで、私が書籍から受けた印象であるとはいえ。

また、いくつかの点ではタスク管理の具体的な点でも違いがあるようで、読んでいて楽しかったです。

プロジェクト管理ツール


保科さんは「Nozbe」、佐藤さんは「XMind」の名前を、それぞれの書籍の中であげています。

お二人のお師匠筋である佐々木さんのプロジェクト管理ツールが「OmniFocus」であることを考えると、まさに三者三様になっています。

これはお二人がWindows環境だったから、というのもそれぞれ一因ではあるのかもしれませんが、保科さんが『タスクが完了すると、GoogleカレンダーにもCompletedと表示される』とNozbeについて語り、佐藤さんが『深い階層構造をもつタスクが多いプロジェクトでも、見づらくなることがありません』と「XMind」について語る姿を見ると、やはりそれぞれのニーズの中でそれぞれのやり方が生まれるのだと思いました。

OmniFocusは、他の方の間でもいろいろと評判の高いソフトではありますが、もし仮に今OmniFocusがWindows対応になったとしても、お二人ともかならずしも「焦って乗り換える」必要性は感じないのではないでしょうか。

レビューについて


また、レビューに対する姿勢もお2人で違っています。
保科さんは「一日の疲労感と達成感が同じになるようにしたい」と書いていて、記録を読み返す生活を重視している印象です。

その一方で佐藤さんは「最低限のレビュー」として「毎日Inboxを空にすることだけです」と書いています。(太字にもしています)
書籍のタイトルにもされていますが、佐藤さんは「『宣言する』ことで時間をだらだら空費せずに、すぐにタスクに取りかかれること」により高い価値を感じていられるように読むことができました。

ただこれはレビューという言葉の意味をどれだけ広げるにもよっているのだと思います。
佐藤さんもまた「記録を元に予定を立てる」「ルーチンタスクを記録から作成する」といった言い方で記録を振り返ることの重要性を語っていますから。

まとめとして

タスク管理の情報をどんどん集めていると、「色々な人が同じようなことを勧めている!」(なので、きっといいことに違いない!)」という感覚になることが、私はよくあります。
また、「同じ話を前にも聞いたぞ……(きっとみんなの共通見解なのに違いない!)」と思ったりもします。

ですが、実際には3人の人がおすすめしていても、4人目の人は取り入れたこともなくて、5人目の人は取り入れたけれどもうまくフィットしなくて挫折していた、ということは十分にあるわけですね。

「人間の脳は、ごくわずかな偶然にも『関連性』を見てしまう」という話を聞いたことがあります」。
また、何かを伝えるときに、「これは使えなかった!」という主張を書くのは、負のオーラが出たり、相手への攻撃になったりしますし、そもそも批判で終わるのなら建設的でありません。
そういったことから、そのような情報が見つけにくくなるのでしょう。

そういったことを回避できるという意味でも、“Tips単位” “エントリ単位”で情報を読むだけではなく、「ある一人の人のタスク管理を、じっくり丸ごと、体系だった形で読む」というのは、価値のある体験だなと思いました。
さらにそれが比較できるというのは、なんともまあ、贅沢なことです。

そして私も、「自分なりのタスク管理」のスタイルに磨きをかけなくては! と思った次第です。

今日もありがとう。

ではまた、どこかで。


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