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いっきの「生き方」探求ブログ。ライフハックメモ、カイゼン日記。そして初心なんかの恥ずかしいメッセージ。さあ、人生を再発見しよう。

iki0118|日々の「幸せ感」と「満足感」高めて生きる![書評]《自分を「ごきげん」にする方法》

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気になっていた本が、Kindleに入っていたので読んでみました。

おはようございます!
いっき(@ikkiTime)です。

先日、私のお気に入りブログである、「
ファミリーマネジメントジャーナル (fmj)」を読んでいたところ、
としさん(@toshi586014; ブログ「はれときどきくもりZ」や「育児メン74」も書かれている、小説家志望ブロガーさんです)が、次の記事のなかで、私にとってもなかなか気になる本を紹介してくれていました。
ごきげん道を実践すればごきげん家族!『自分を「ごきげん」にする方法』を読めば日本はごきげんになる。 | ファミリーマネジメントジャーナル

このたび(この本がKindle化されていたことにも背中を押されて)、実際に読んでみたので、その感想をシェアしようと思います。

いい本を紹介していただいて、ありがとうございます!

本の概略


《序章》を除くと4章構成で、1〜3章が理論編のような役割になっています。
これを読んでいて私は、「この各章、読む人それぞれによって “ピン” とくる章が違うかも」と思いました。

  • 第一章では、私たちの脳が『できごと』に対して、つい『意味付け』をしてしまうことについて語られます。
  • 第二章では、自分の感情を見つめることの大切さ、自分の意思で感情に働きかける方法について。
  • そして第三章では、人を動かしている 3種類のモチベーションについて語られます。

としさんは、上で紹介した記事の中で、『意味付けペタンコ』、つまり脳の中で起こる意味付けや価値観付けの機能にポイントを置いてレビューをされています。
1章ですね。

私の場合は2章でした。

3章は、ちょっと “HAVE – DO – BE” をほうふつとさせるのですが、『獲得』と『行動』と『あり方』の、3つの 『“〜たい”』について書かれていて、「『あり方』への欲求」でしか “ごきげん” を安定させていくことはできない、ということについて語られます。
こちらもまた、 “ピン” とくる人はいると思うのですね。

自分を揺さぶった印象

では、2章が私に残した印象はどんなものだったのでしょうか。

先ほどの概略紹介で、第二章では「自分の感情を見つめること」と「感情に働きかける方法」について書かれている、と言いました。

これを読んでいて、私は自分の過去の 2つのエントリをちらっと思い出しました。
自分が、個々に考えていたアイデアや、やっていたワークに、体系立った骨組みを通してもらえた気分なのです。

2つというのは、

自分の感情を見つめること

このうち、iki0111では「自分の緊張具合を、『自信』『緊張』『幸福』の 3つのベクトルに分けて、それぞれ 5点満点でする採点を、一日に数度やっている」ことについて書いています。

これは言わば、この本の中でいう《感情のリストアップを習慣にしよう》《自分の「心の状態」そのものに気づくこと》というワークと同じ方向性を持っています。

この本では、

「ボーナスをもらった」は出来事であって、結果です。感情ではありません。
「休みがほしい」とか「プレゼンに勝ちたい」と言う人もいますが、これらは感情ではなく、考えです。「眠い」た言う人もいますが、これは単なる体の状態てすね。
 感情ですから、心の状態を答えてほしいのです。すると、先日のセミナーでは「おいしい」とか「きれい」と書いた人がいました。これも感情ではない。外側の物への評価です。


と言っていて、判断や願いから切り離した「自分の内面の状態そのもの」を観察の対象とすることを推奨しています。

とはいえ、これは私にはなかなか難しくも感じられました。
「ウキウキしている」「カッカしている」「落ち込んでいる」あたりなら正解でしょうか?
私は小説を書いていたこともありますけど、その当時並みに、「“言葉” に対する感性」を研ぎ澄ます必要がある感じです。

私には今のところ、iki0109方式の方がフィットする気がします。 (自分で自分のために考えているので、当然と言えば当然なのですが)
もちろん、私の “三要素・5段階評点” も、数字的すぎて、好みは分かれるのだと思いますが……。

ちなみに、私の方の三要素は、ある程度分かりやすく、
『自信 (落ち着き・余裕・元気)』
『緊張 (焦り・興奮・追い詰められ感)』
『幸福 (楽しさ・快適・快感)』
などと広げて解釈することもできます。

「感情に働きかける方法」について

また、iki0109では私は『コーヒーがおいしかった』といったことを、深く味わった上で、追い詰められた気分の時にはそれを思い出してみる、ということを企んでいます。

これは、この本でいうところの、
《自分のきげんをとるのに便利な道具が、私たちには生まれつき与えられています。
あなたに与えられている道具というのは、「表情」「態度」「言葉」です。》

と書かれている中の、『言葉』の使い方にあたっているのでしょう。

『言葉』と言っても、ミッション・ステートメントのような壮大なものでばかりある必要はないようです。この本の中でも、
《たとえば私のごきげんワードには「お好み焼き」があります》
という一節があります。

もっとも、私のワークは日記術やライフログのアレンジから始まっているものです。
もともとは、「嬉しい記録の蓄積」や「 “よかった探し” による幸せ感度のアップ」を目指していたものです。それがうまく継続できなかったことで今の形になったわけです。

ただ、それでも「得意技に熟達することで、より得意にする」ことを目指しているという点で、かなり近い方向性を感じます。

「表情」や「態度」による働きかかけはまだやっていないので、有効そうな取り組み方を見つけたら、またやってみようと思います。

まとめ


というわけで、この本はおもしろいです。自分の内面にしっかりと寄り添ってくれる感じが。
読みやすい文体で、一つ一つ腑に落ちる感じです。

相性のいい人には、色々とイメージもふくらむのではないでしょうか。

私の場合、自分が我流でやっていたことの「なぜこれをやると毎日の気分に効くのか」に、理論的な説明をしてもらえた感じです。
いい読書体験でした。

この本の理論もふまえつつ、またワークのある毎日を続けようと思います。

明日からも、ご機嫌でいるために。

今日もありがとう。

ではまた、どこかで。


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