イキブロ

いっきの「生き方」探求ブログ。ライフハックメモ、カイゼン日記。そして初心なんかの恥ずかしいメッセージ。さあ、人生を再発見しよう。

2015年2月11日
by ikki
0 comments

iki0166|ブログを書くと、反応が気になってしまう

ブログを書くと、ついその記事の反応が気になってしまう。情緒不安定になったり、何度もSNSをリロードしてみたり。

「あの文章、悪い意味に取られてないかな」
「ちゃんと名作になったかな」
そんなことばかり頭の中をぐるぐると回って、落ち着かない気持ちになる。

この反応には、キリも合理的な解決方法もない。

それはもう分かっているので、そんな日は、次に書くネタを決めて、リラックスして、目の前の何かかへと目を逸してしまおう。

もう最近は、ブログで功名をなしたい、という気持ちは強くないので、PVとかUVとかはチェックもしなくなっていたので、そんなに反応を気にする自分がいるのは驚きだった。

私は、共感とか賞賛とか感謝とか、そんなレスポンスはほしいわけですね。きっと。
この世界に貢献的につながる方法を、自分が保持しているという実感がほしい。

『野心(笑)』みたいなものは、なくなったのだとしても。

2015年2月6日
by ikki
0 comments

iki0165|子供の性格は、少しずつ見えてくる

私が子育てエッセイとして時々書く、息子の性格。また少し、違った側面を見るようになりました。それは“負けず嫌い”。

おはようございます。
いっき(@ikkiTime)です。

性格の原型が初めからあって、それが少しずつ表現されてくるのか、それとも環境が変わる中で、新しい性格の種を身につけてくるからなのか。

子供に対する自分の印象って、時期によって変わりますよね。まだ乳児のころは、どちらかというと「その子の性格」というよりは「赤ちゃんの性質」という感じだったものが、少しずつ見えてくる。

息子については、過去にも

……などの記事を書いています。
(※ “2.”,“3” は、共同ブログfmjで書かせていただいた記事ですね)

これまでの長男の印象としては、「内発的で集中力の高いタイプ」「失敗するかもしれないことには慎重派」といった感じでした。そこに最近は「負けん気の強さ」「目標達成へのこだわり」のようなものが見えてきました。

自分に負けたくない!

Continue Reading →

2014年12月22日
by ikki
0 comments

iki0164|子供テレビを一緒に見て、その話題をつまみにして、子供とあれこれ話して考える。

お説教くさいことは、子供の好きなテレビでも見ながら。

おはようございます。
いっき(@ikkiTime)です。

以前、共同ブログであるfmj(ファミリーマネジメントジャーナル)に、下記の記事を書いた時、
こどもテレビの秋【いっき2】 | ファミリーマネジメントジャーナル
「子どもに見せているテレビ、自分でも一緒になって見ちゃいますか? 私は見ちゃいます…。 (;^_^)a
でも、話題を合わせられることで、こんなメリットもあるんですよ!」
というトーンでエントリをまとめていました。
「子供番組の話題を使いながら、家庭内や人間関係についての伝えたいことを話す」ということですね。

あれこれTipsぽく張りたい情報もありましたし。

 
で、この話題。
『子供とのコミュニケーションの技術』と考えると、もう少し、別のメリットというか、動機があるのです。

なぜ、子供に“言わなくちゃいけないこと”は子供番組を使いながら伝えるのか?

大きく分けると、

  1. 少しずつ、何回も話題にできる
  2. 対応するタイミングと教えるタイミングをずらすことができる

と、いう2つ。
Continue Reading →

2014年12月11日
by ikki
0 comments

iki0163|「超マイブーム型人間」としての生き方

性格のタイプ分析。
ラベル貼りに使ってしまうと問題もありますけど、うまくツボにハマると、自分を観察する切り口をくれたりして、生き方を楽にするヒントにもなることがありますよね。

おはようございます。
いっき(@ikkiTime)です。

『カツ婚!』という漫画の中に『ピラミッド心理テスト』という箇所で、人間の性格の4タイプ分析について書いてある箇所があります。
そのタイプ分け結果が、私にとってなかなかおもしろかったので、ちょっと今回記事にしてみます。

slooProImg_20141202180237.jpg

2014年12月2日
by ikki
0 comments

iki0162|Today’s To Do リストとタスクプレビュー

せっかくTo Do をリストアップしたのに、いざやる段になって気乗りがせず、コーヒーを入れに行ったりチョコレートをかじったりしていること……、私はよくあります。

 
おはようございます。
いっき(@ikkiTime)です。

数日前に、手書きでこんなタスクリストを作ってみてました。↓

目次

Continue Reading →

2014年11月25日
by ikki
0 comments

iki0161|トップダウン型思考とボトムアップ型思考について

〜またの名を、『私は何者か』〜。

トップダウン型思考とボトムアップ型思考、という切り口をもらってから、最近そのことばかりを考えています。
同じことを考えすぎて、苦しくなってきたら、その1番コアな部分を、なるべく他の人にも価値のありそうな形で切り出して、形にする。
思考の成仏。

おはようございます。
いっき(@ikkiTime)です。

少し前に『iki0157|夢想「逆アウトライナー」―箇条書き、入れ子、ツリー構造の機械認識― 』を書いてから、アウトライナースキーのみなさんに導かれるように、それまで以上にアウトライナー関係のブログを読む機会が増えました。

そんな中で、いくつか個人的に衝撃的だったことなどをまとめていきます。

目次

Continue Reading →

2014年11月18日
by ikki
0 comments

iki0160|最近、ようやくまた、子育てが楽しいと思えてきた。

おはようございます。
いっき(@ikkiTime)です。

最近、ふと、「あ、いま楽しいな」と感じる瞬間が何度かありました。
子育てをしていて、そんなことを感じたことは長らくなかったので、自分で自分が新鮮でした。
考えられる理由はいくつかあります。例えば、

  • 下の子が少しずつ、イヤイヤ期前期の「破裂期・なんにでも立ち止まっちゃう期」から、後期の「頑固・いじけ期」になってきて、以前ほど気分が不安定ではなくなってきたことや、
  • 下の子が、一定時間テレビを見ていられるようになって、親がゆっくり思考できる時間ができてきたこと。
  • 上の子が、言葉での説得が可能になってきたことや、
  • 上の子が、「明日の支度は、前日のうちにしておくもの」「宿題は必ずやっていくもの」という、規範意識のようなモチベーションを自分で持ち始めてくれたこと。それで、いちいち指示しなければいけない回数が減ってきたこととか。

子供自身のモチベーションを手助けする

そういった、「ラクになった」要因ももちろんたくさんあったのだけど、でも、何より「上の子が独自の動機を持ち始めたことで、その支援に親が徹せる場面が増えてきた」こと。これがすごく大きい。
Continue Reading →

2014年11月4日
by ikki
0 comments

iki0159|息子の走る練習の事について考える。

最近、息子と公園にいくと、「また、そろそろ走るフォームについて教えてみたいな」と感じるようになりました。
体育に苦手意識を持ってほしくないな、と子供のことを考えたとき、親の側からどんなアプローチができるでしょうか?

おはようございます。
いっき(@ikkiTime)です。

お父さん、息子に走り方のアドバイスをする

子供にあれこれアドバイスをすること、それが反発をうまずにうまく吸収されていくように工夫することは、楽しい。

そんな息子の現在のフォームは、上体が前傾しがちなのと、重心が低いまま走っている感じがあって、そこが気になりポイントなのです。
なんというか、上り坂で走ると、平地よりもフォームがきれいに見える。しっかりひざが伸びるし、上半身が起きるからなのか。やや前かがみ?

「重心の低さ」に関しては、サッカーのドリブルをさせると、経験もないのにいきなりサマになって見える。そんなイメージです。

Continue Reading →

2014年10月27日
by ikki
0 comments

iki0158|メリハリを付けない時間術

そして、「メリハリを付けない“やる気”管理」。

そんなことを最近考えるようになった。
勝負どころでも、ペースを上げない。

普通に考えたら、逆だ。

『メリハリを付けた方がいい』

  • 30分に1本の電車が目の前の駅に来たら、走ってでも乗って、その後いくらでもゆっくり休めばいい。
  • 締め切り前は徹夜したらいい。
  • 出勤したら、お茶を飲むのは、せめてPCを立ち上げるためのスイッチを押してからにしたらいい。

時間の濃度は一定ではなく、ゆえにそこを過ごす私達も、手取りを最大にするには、勝負どころにリソースを傾斜配分したらいい。

……はずなのだが。

だけど、それがしっくりこない場面に出会うようになってきた。歳かな。

例えば、40年に1回の大雪が降った翌週に、それよりもさらに大規模な雪が降ったりする。
Continue Reading →

2014年10月24日
by ikki
0 comments

iki0157|夢想「逆アウトライナー」―箇条書き、入れ子、ツリー構造の機械認識―

私は MS-WORD の箇条書き支援機能が大好きなのです。そんな私の「僕の考えた最強の○○」――、というお話です。

おはようございます。
いっき(@ikkiTime)です。

私のブログの特徴は「箇条書きが多いこと」だと思っています。
何かを伝えようとした時に、対立関係にある構造や、構成要素の主従関係が頭に浮かんでくる。その“かたち”を意識したまま、それを言葉にのせて1列に語ろうとすると、どうしても、その構造をあらわすための記号をところどころ残したくなる。
(※ もう一つ、「各種括弧書きが多い」という特徴もあるかもしれない。そう、こんな風に)

これは、口頭でしゃべる時でも一緒で、

  • 「今回のできごとで、重要なことは2つある。そのうち片方はさらに2つの要素からなっているから、全体として3つに分かれる。それをおさえて報告書に書くといいよ。
    待ってね、いま図にするから」とか、
  • 「こういうことをする時、人はいくつかのタイプに分かれる気がする。その要素は、1つはAかどうかで、もう1つがCかどうか。
    この2要素は対立するというよりは直交するから、結局、[Aか⇔Bか]という軸と[Cか⇔Dか]という軸によって区切られる、四象限のマトリックスにタイプ分けされる。
    紙に書くとこんな感じ」

……、といった感じになってしまう。誰かに1つ質問された瞬間に、頭の中に回答があふれてオーバーフローする感じ。
口が4つほしい。

LOVE! MS-WORD!

と、いうわけで、私は MS-WORD の箇条書き支援機能が大好きなのです。
Continue Reading →

Livefyre Not Displaying on this post