と、いうわけで。
今年の2月くらいから、倉下さんがぽつぽつと構想をつぶやいていた “共同電子雑誌「知的生産の技術マガジン『かーそる』」” が発売されました。
そこに、私いっきも、編集委員・執筆者のひとりとして参加しています。
自分の中にもやもやとあった、「ライフハックのその先へ。でもその先は?」とでもいうテーマが感応する部分もあって、参加を決めました。
生物的な向上心はある。
でも、小手先の技術では、これ以上自分の鬱屈をブレイクできそうにない。
それでいて、ギラギラとした「ドリーム」もまた、絵として自分に響かなくなった。
『生存本能に脅かされた、あなたの理性を救済する。
高校生か、大学生のころのような、意識の空白感に立ち返っていける』 そんな生き方の提案。読書体験。
それができるのは、今、哲学ではない。知的生産なのだ!
私も書いています
そんな気持ちで、私も書いています。
なので、この雑誌での私の記事は
「人生を変えたい…!」「社会を変えたいとおもっています!」
というほどの大望のある人というよりは、
「分別のある大人としての『身の処し方』」としての“技術”。そんな思考Hackを追及していきたい、と思っている人に向かって書いています。
そんなな私の盛り上がりに、響くものがある方はポチッと買って読んでみてください。
↓
いや、印税のためとかではなく(計算しましたが、微々たるものです。だって自主制作だもの)
1日でも長く、ひと順位でも高く、この雑誌の表紙を売上ランキングの高位に押し上げておきたいので。
この雑誌の作り出す場を、それを必要とする人たちのいるところへ、広げていきたいので。
雑誌という形式の “集合場所” を一人でも多くの人の目にとまるように。
購入は無料ではありませんが、
そこは、この運営メンバー8人への応援投げ銭、ということでひとつ。
(電子版なら、ちょうどメンバー人数8人×100円の値段、とイメージしやすくなっております)
新書1冊読む以上の充実感があると思ってるんだけどなあ。
かならずや、あなたの魂を浄化してくれます。
どうぞごひいきに。
そして感想は「 #かーそる 」まで。
どうぞよろしく。
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