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iki0073|やる気の出ない日をどう乗り切るか。3つの方法を整理してみました。

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皆さまには、やる気の出ない日はありますか? そんな日はどのようにしていますか?

おはようございます。
いっき(@ikkiTime)です。

私は今日なのです!
無駄に「!」を書いて、現在進行形で、なんとかやる気を出そうとあがいております。

せっかくなので、このまま「やる気の出ない日に元気を出す3つの方法」というエントリを書いてしまいましょう。

やる気の出ない日に元気を出す3つの方法(目次)

  1.  実はできるという記録を見る
  2.  重要でないことをやる
  3.  自分を慰める。自分を褒める。

1. 実はできるという記録を見る

心配性の人はおそらく「たしかにここ2~3回はいいことが起きたけど、そんなのはたまたまだから」と考えるでしょう。しかし「ここ20~30回悪いことはまったく起きなかったと記録にあるけど、次は絶対悪いことが起こる」とは考えにくくなります。まして「ここ200~300回悪いことは起きなかったと記録にあるけど、私の人生にはもっと悪いことが起こるべきだ!」とは考えにくいものです。

引用元:心配性の人が仕事を先送りにするわけ:日経ウーマンオンライン【自分が変わる!生活が変わる習慣心理学】

この記事に書かれている、《不安》の感覚は分かる。
何かをやる前には、ついぐるぐると考え込んでしまう、その感じ。

今私に、必要最低限の行動力があるのは、勇気があるのではなく、「何もしないこと」の方がより怖いからなのだ、とすら思う。

で、そんな風に「これからすることに気乗りがしない」時には、「そんなこと言ってるけど、今まで割とうまくいってるじゃん」という記録を見ればいい。

なるほど。

と、すると、「なんだか振り回されている。嫌になっちゃう」という時には、「ちゃんとやれてる事も多いし、全体としても頑張ってるじゃん」と思える記録を見ればいいかな?

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2. 重要でないことをやる


時間が限られていて調子が悪い。
だから「やるべきこと」のみに目標を、しぼってする。

……。
これは正しい。
なのに、これをやると、なぜか『拗ねた』気分になってきます。

心情的には、差し迫っているものから先に片付けて一刻も早く安心したいわけですが、差し迫っているだけにそこに「やらされ感」が生じてしまって、空回りしがちです。しかも、まだ何の成果も得られていないだけに焦りも募ります。つまり、空回りどころかエンジンが逆回転してしまうのです。

引用元:「調子の良い日」を意図的に作り出すための15の習慣 « シゴタノ!

「やらされ感」+「焦り」。
この感覚もとてもよく分かります。

私の場合、なぜか
「よし、それならいっそのこと、今日はその件についてはサボってやれ!」なんてよからぬ計画を立て始めると、やる気が復活したりすらします。

さらに、「人はこういうのを見かけると眉をひそめるだろうけど、俺は実はこういうのが大好きなんだぜ」という快感を追求すると、さらに元気が復活したりします。

自分で自分にかける抑圧というのが、こういう時には重いものとなってのしかかっている、ということなのでしょうか。

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3. 自分を慰める。自分を褒める。

失敗した自分を慰める
失敗した後に、「大丈夫だよ」と慰められた脳と、何も言われなかった脳。
前者は立ち直って新しい挑戦ができるが、後者はなかなか挑戦できなくなる。
もし失敗を経験したら、尊敬する人を想定し、その人なら、自分をどう慰めてくれるだろうかと考えてみよう。
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2013年 04月号 [雑誌] P017より。)

へこんでいる時というのは、昨日か、朝イチにか、きっと何か嫌なことがあったり、うまくいかなかったりしたのでしょう。

そんな場面では、一度、自分のことを褒めてあげると、その後うまくいくのだという気がします。

まあもっとも、私も本心では、できたら誰か他の人から、慰められたいのですけどね……。

それでも、自分ででいいから、「あれは仕方なかった。大したことにはならないよ、大丈夫。また次はがんばろう」くらいのことを言ってあげると、ずいぶん持ち直せるのだと思います。

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まとめ


と、いう訳で、エントリが1つできました!
「やる気が出ない」というのも、なかなか大したものなのです。

今日もありがとう。

ではまた、どこかで。

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