ブログを書いていて、嬉しかったのはどんな時ですか?
私の場合、ブログ記事の総数が、昨日は54、今日は55、と増えていく感覚は、なかなか楽しいものでした。
おはようございます。
いっき(@ikkiTime)です。
iki0049を書いた時に、
以前、英語の勉強で「基本例文を100暗記」というのをやったことがあるのですが、実は一番ワクワクできた時期が、このあたり、
《20% → 25% → 33%》
の時期でした。
(中略)
これが、同じ 差分14パーセント であっても、「51、52→65%」の時期には、充実感よりは焦りの方が強くなり、日々「まだこんなに残っている! なかなか進んでくれない!」と、イライラしたものでした。
ということを私は書いています。
しかし、そんな予想に反して、ブログでの “50” 超えは、なかなかに気持ちのいいものでした。
なぜこんなにブログ記事数50越えが楽しいんだろう。理由を考える
自分の書いた記事が、「こんなにたまった。しかも、それで止まらないで、まだ増えてるよ。また増えてるよ!」という気分になれたのです。
これは31や41の時には、それほど意識していなかったことです。
おそらく『50』という、よりキリのいい数字が、「一つのカタマリ」を感じさせてくれるのでしょう。
プラスアルファの部分が、毎朝毎朝連続で、昨日よりも増える、という体験を繰り返し感じることができる。
しかも現在進行形で。
それでいて、もう「一周目の自分」とは違って、蓄積もあるし自信もある。
これがブログポスト50代の気持ちよさ、なのだと思います。
最初の1、2、3、……。よりも安心して嬉しさを楽しめる
「日に日に増えている感」ということで言えば、『50+』ではない、1番最初の頃の方が、実はあったはずです。
でも、その頃は、自分がそもそもブログを書けるのか、書いたとして、それを継続できるのかすら、不安だった時期です。
「PVとか、コメントとかはてブとか、早く成果や反応にたどり着きたい。やる気や意思の力が尽きてしまう前に」
そう考えて焦っていると、なかなかそんな、「番号が一つ増えた」なんて小さな喜びは感じる余裕はなかったのかもしれません。
60番代からは感じ方はどう変わるか?
まあ、『50+12』、『50+13』という風には、なかなか感じられなくなるでしょう(笑)
これは仕方のないところです。
その意味でも、時々このエントリを読み返して、「更新の数字が上がることをワクワクできた感覚」を取り戻しながら、これからもイキブロを続けていきたいと思います。
今日もありがとう。
ではまた、どこかで。
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