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いっきの「生き方」探求ブログ。ライフハックメモ、カイゼン日記。そして初心なんかの恥ずかしいメッセージ。さあ、人生を再発見しよう。

iki0215|剣と魔法風ファタジーは、どれくらい普遍的か

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息子がゲームで妖怪ウォッチ3 をやっています。
それこそ、私たちにとってのドラクエ3 くらいの勢いでやっています。

この子らが大人になっていって、いつか中二病になったり、それをこじらせたりして、__いや実際にそんなことになるかは別問題として__ライトノベルを読むようなとき、果たして『ファンタジー世界(狭義の)への憧れ』は、なくなるのかな、なくならないのかな、どうなんだろう、ということを、ふと、考えてしまった。

私には、やっぱり、剣をふるって対決するシーンはカッコいいと思えてしまうし、カタカナの名前や呪文はそれだけで美しい響きだと感じられてしまう。
甲冑。
マント。
宝玉。
王様とお姫様。
当たり前のように摂取する。

だから、私たち世代には、「ファンタジー世界日常モノ」なんて漫画や「異世界転生モノ」なんてサブジャンルが、当前のように娯楽として流通する。

でも、そういうのは、今現在の「子供たち世代」にはないのかな。
そうなると、この子供世代は、D&Dに行くこともないし、指輪物語に行くこともないのだろうな。

というところまで考えたところで、いろいろとジェネレーションギャップを先取りしてしまった。
(陰陽師とか八犬伝にはいくかもしれないけど)

それで、ポケモンだったらまだしも異世界ファンタジーではあるわけですよ(広義の)。
でも、妖怪ウォッチとなると、完全に『現代日本』なわけですよね。

そうすっと、このブームがあと5年とか踏ん張って、10年間くらいの世代塊ができると、心の中に異世界を持たない世代が、ごろっとできるわけですね。
そうなると、ドラクエ関連グッズとか、パロディーとしての “なんとかクエスト”みたいなものが、全然共通言語にならなくなる。
一方で、彼らの世代が二次創作とかやりだすなら、オリジナル妖怪とか、考えたりするんだろうか。

もともと、あの(コンピューター)RPGにおけるヨーロッパ中世風ファンタジー世界というのは、8bitの限られた表現力の中で、王さまに与えられた使命とか、恐ろしい魔王とか、探索の旅とかのイメージを効率よく伝達するための工夫として、日本人には機能したのだと思う。

それは、「黒バックに白い点をスクロールさせるだけの、宇宙空間シューティングゲーム」が、なんかビジュアル的にドキドキしたのと同じで、永遠に次の世代に継承される保証のある世界観ではないのだよな。

そう考えたとき、かれらの世代の「中二病的な何か」が、どんな姿をしているのか__
楽しみなような未知なような、とりあえずドキドキするのである。


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