おはようございます。
いっき(@ikkiTime)です。
『会うと元気をもらえる人』というのがいると思います。そういう人は人気があります。魅力が分かりやすいですし、『元気がもらえる』というのは、即効性もありますからね。
午後にもう一踏ん張りしたいときには、糖分とカフェインがいちばんです。この2つは水にも溶けるから、消化管の蠕動運動にも負荷をかけにくいし。
ただ、効果的だからこそ常用されるし、常用されればどんないいものでも歪みが出てきてしまいます。
健康のことを考えれば、「元気の出るものを摂り入れること」だけでなく、「出すものは出して」「バランスを整える」ことにも意識を向ける必要が出てきます。
「出させてくれる人」「整えてくれる人」
そこから考えて、「会うとモヤモヤが言葉になって出てくる感じのする人」というのは、実は大切なのかもしれません。
良質なカウンセラーやコーチングのように。
または、問答の中で「思い込みや価値観を整えてくれる人」という人も、普段は価値が見出されにくくても重要なのかもしれません。
さて、私は?
で、私はあまりエネルギーがおもてに出るタイプではないので、「会うと元気が出る人」というのにはなかなかなれない気がします。
でも、「2番目の要素を取り入れつつ、3の要素を持っている人、なら目指せるかもしれないなあ…」という考え方は、ここまでの考えからでてきます。
そこに価値がない、ということはないでしょう。
まず、息を吐かなければ、吸うこともできないし、栄養だって、入れるばかりでは、病気になってしまいますしね。
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