日曜日の夕方 5時、プシッ、と炭酸の音が響く。
昨日の自分と、祝杯をあげる。
ああ、夕方だ、嬉しいな。
「なあ、昨日の僕。今日の僕もがんばったよ」
今日も一日乗り切った。
こうして、1日1日乗り切ろう。
そういう時間を作る。
夜8:00。
入浴して、羽根を伸ばす。
明日の僕と、こぶしをコツンと合わせる場面を思い浮かべる。
「今日も正しくもがんばったぜ。
そっちも、しっかり頼むな」
子育ての休日の1日は大変だ。
他の誰が知ってくれなくても、自分は知っている。
1日中振り回されて、対応の連続。それを切り抜け続ける。何も残せず、誰かに勝てるわけでもない孤独な作業で、何も形に残ってない。
自分の「全力を尽くした」なんて、他人にはなんの意味もない。
だから、自分で誇って、自分を褒める。
21:14。
そして、挑戦すべき、明日の課題に思いをはせる。
どこにたどり着くのかはわからんが、まあ自分ならそこそこはこなすだろう。
わけわからん分、おもしろすぎる。
そんな風に思って、平日を迎えたい。
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