先週1週間 (2013年6月2日〜6月8日)、シゴタノ!「ブログメディア道場入門5」に参加していました。
おはようございます。
いっき(@ikkiTime)です。
下記のシゴタノ!さんのエントリで、ひっそりと告知されていた、この企画。
勝ち負けよりも自分が没頭できることにこだわるとうまくいく « シゴタノ!
シゴタノ!ブログメディア道場・無料動画プレゼント!
ご希望の方には6月2日(日)から6月8日(土)まで一週間、無料でブログのフィードバックを提供します。
これはすごい! Σ (゚o゚;;
ということで、私も参加させていただきました!
濃密な時間だったので、まだ消化不良な部分もありますが、レポートさせていただきます。
レビューがもらえる事のありがたさは初心者にもおすすめかも
さて、その『シゴタノ!ブログメディア道場』には、
3ヶ月後に自分の得意なコンテンツでセミナー開催を実現したい方へ。
というコピーがあったくらいですから、かなりのブログ上級者向けのコンテンツです。
ただ、このブログレビュー。
「自分のブログの記事に、建設的なコメントを付けようと、待ち構えている人のいる喜び」
って、ブログを開設したばかりの人にこそ、ありがたいだろうな、とも受講しながら思いました。
エントリ数が20〜50くらいで、まだアクセス数やPocket数では、読者からの反応が得られない人や、高すぎる理想とそれに届かない現実の前で息切れしそうな人なんかにも。
この7日間を終えた日のメルマガで大橋さんの書いてくださったメッセージに、以下のような文章がありました。
まずは一週間、おつかれさまでした。
いつもとは違った一週間だったのではないでしょうか。ブログはそもそも「世界」に公開されているものですから、人から見られる
前提で書いているはずなのですが、書き続けているうちにその感覚が薄れて
しまいがちです。「私の言葉はきちんと届くべき人に届いているのだろうか?」という疑問が
常にまとわりつくのです。
まさに、このような停滞感から、自分のブログで『ちゃんとドキドキできる明日へ』と、連れていってもらったような7日間だったわけです。
まあ、この『ドキドキ』には、
「このネタで大丈夫かな? 一笑に付されないかな……?」とか、
「この記事でアップして平気かな? 怒られないかな……」と、
いう恐さも、混ざっていたのは事実なのですけどね(笑) やはり高いステージではあるのです。
その熱気とレビューをいくつか抜粋して。
『まず、記事タイトルを一読して内容があまり想像できません。今回フィードバックをするという必要がなければ本文は読まないと思います。』(大橋さんより)
上記は、私が最初にレビューをお願いした記事、《iki0102》 (「会社員のプロとしての道を往く。技術としての、心と認知の使い方。」というタイトルでした。)にいただいたコメントです。
「やっちまった……」
背筋が凍りそうですね。
この回、中身に対する言及はありませんでした……。
ブログをやっていたら、必ずどこかで耳にする「タイトルが大事」というアドバイスですが、それを尊敬する講師の方に、こうして1対1で言われてみなさい。
1発で身に付きますから! ウァーン・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ナクナ
まあ、その後は、
『また、知らなくても意味は分かります。ただ、知っていることを前提として書かれている以上、知らない人からしてみると疎外感を覚えます。』 (佐々木さんより)
(iki0108|片付け上手になりたい?妻にあれこれ言われて (言わせて)しまう自分を変えたい!)
『ただ、全体的に「説明」することに終始しているように見えるので、読者からすると、その思考過程をきちんとフォローしないとついていけなくなる、という敷居の高さを感じます。
こういう時に欠かせないのがエピソードです。』 (大橋さんより)
(iki0110|先輩への質問の技術。「こう考えたんですけど、これでいいですか?」ではなく…)
と、個別具体的なアドバイスを受けながら、
最終投稿である iki0112では
『このエントリは安心して読めます。大変良記事だと思います。』 (佐々木さんより)
(iki0112|ブログを書いて自分を好きになる。自分にOKを出せる居場所を作る。)
という事も言っていただけていますので、無用に厳しいわけではございません。
その間一週間、
熱が出そうなほど頭を使って、
眠りが浅くなるくらいドキドキして、
「来週は、ブログはもういいや!」って思うくらい、ヘトヘトになってガンバってきたです。はい。
後記
……と、書いてしまうと、今度は “ハイレベルな「添削」形式のワーク” という印象が強くなりすぎてしまいますが、そうではありません。
実際には「技術より心 (自分の“好き”)」「どんな人に、どんなメリットを伝えたいのか」というメッセージがコアのテーマです。
これが、繰り返し伝えられます。
内輪の話になってしまいますが、今回のエントリは、書きながらなかなかテーマをしぼり込めずにいました。
最初は、「自分が衝撃を受けたポイントを紹介する、『体験レポート』の形式」
次は、「『初心者こそブログメディア道場かも?!』という点を強調した『新しい切り口』系の紹介記事の形式」と迷走し、
最終的に、「ブログにレビューをもらえるって嬉しいよ !(ね?)」という、
《自分の感じた感情》と《届く相手のあるであろう感情》をストレートに結べそうな切り口を見つけて、やっとまとめた、という次第です。
こういう形でまとまったのは、「誰に何を伝えたいか」という考えが、頭の中に残っていたからこそ、なんて思ってみたりして。
これからも「楽しんで生き」「楽しく伝える」ことができたらいいな、と思っています。
(あまりに緊張の激しい7日間で、まだ身体の芯に緊迫感が残っていて、純粋に “楽しい” を追求できるところまで戻れてはいないのですが(笑)
私の場合、インターバルを置きながら、1週間 × 10セット、とかでできる方がいいのかも f^_^;) )
今日もありがとう。
ではまた、どこかで。
→ 他の記事も読んでみる(ランダムにジャンプします)。
→ イキブロ | いっきの「生き方」探求ブログ | Top へ。