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iki0067|花粉症には薬を飲みましょう。まずは耳鼻咽喉科へ。

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今日は朝から、すごい風ですね。皆さま、無事に通勤・通学はできましたでしょうか? 保育園の送迎は大丈夫でしたか?

おはようございます!
いっき(@ikkiTime)です。

なんでも、今日 (2013年03月18日 )は、30メートルの風が吹くとか。それってつまり、もし重さを考えなくていいような物体が風にあおられたら、1秒後に30メートル先まで吹っ飛んでいっているということですよね。

……。
ああ、なんか実感できました。
自転車に横風が当たったら、倒れないまでも、ハンドルは確実に取られますよね。

花粉もすごそうです。

私の花粉症歴


私は花粉症になったのは割と遅く、30歳になったころでも、まったく症状がありませんでした。
それが2011年から、突然ドンと花粉症になってしまいました。
目はかゆい、鼻はたれながし、とかなりひどかったです。

その前年までは、「春になっても、まだ鼻が出るな」くらいだったので、「徐々に悪化した」という感じではなく、結構戸惑っていたと思います。

その時、見かねた妻が、
「耳鼻科に行ってみたら?」

とすすめてくれたわけですが、
そこで処方された薬を飲んだら、それだけの症状があっさり楽になってしまいました。

飲んで効く花粉症の薬


その時まで、私には勝手な思い込みがあって、「飲み薬の花粉症薬は、風邪薬と同じような『鼻水や鼻づまりなどを対症療法的に抑える薬』なんじゃないか」と勝手に思い込んでいたのですよね。

防ぐにはマスクくらいしか方法はないんだろうって。

でも違うのですね。アレルギーの場合、ヒスタミンを抑えたり、作動しにくくすることで、結構的確に症状を抑えてくれるようです。

今年は、あれこれあってまだ耳鼻咽喉科にいけていませんが、OTC薬 (ドラッグストアで話して、カウンターの奥の棚から出してもらう薬)でも、「一段階」を体感できる程度には楽になっている感じがします。
ありがたいことです。

そして、年々いい薬は出てくるわけで、その意味では医薬品業界で働く者として、 (自分が直接その薬の開発に携わったわけでもないのに、)緩いレベルで誇りを感じたり、人類の営みや同じ業界の仲間に幸せを感じたりもします。
(薬も、人の作り出すものなので、色々問題もありますし、企業同士の競争のあるところには色々黒いものもあるとしても)

さてさて。

体験をまとめると


そんなわけで、鼻スプレーや目薬の前に、まず飲み薬です。花粉症には内服薬なのです。
症状が重ければ思いほど、ね。

今日もありがとう。

ではまた、どこかで。

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