仕事が次ぎから次へと降ってくる日というのがある。
どうしても。
たいらに、とはいかないものだ……。
おはようございます。
いっき(@ikkiTime)です。
昨年 (2012年)11月の、とある月曜日、火曜日もそうだったし、昨日もそんな感じだった。
今回は前回より体感での見積もりもできるようになっていて、ずいぶんマシだったけど、基本的にやっていたことは似たような感じだった。
1. 一所懸命さばく。最大限効率よく
次々と飛び込んでくる、追加のタスク。
とりあえず、さっと目を通して、すぐに片付きそうなもので、しかもすぐにレスポンスを返したほうが全体の流れがスムーズになりそうなものはその場でやる。
そして、腰を据えないといけないものは、忘れないようにタスクリストの後ろに追加しつつ、とりあえず積み上げる。
だけど、やってもやっても、その山が低くなっていかなくて、どんどん次の仕事が入ってきては、その山が新たに積み上がる。
一所懸命に仕上げて次の人に渡しても、またドサッと入ってくる。
2. 「これやっていて何か変わるのかな」感
ずっと、緊急事態が解けない。
ずっと、自分の能力が通用した感がない。
《あれ? 自分、何やってるんだろう?》
《この状態って、本当に終わるのかな?》
そんな気分になる。
3. 我に返る。振り返る
だけど、ふと、我に返ることのできる瞬間がある。
私の仕事は一人でやっているわけじゃないから、控えとしての複写が随時発生するようになっている。
それが私とは別の、次の工程を担当する人のファイルボックスにまとめて積まれることになる。
その量は、今日一日で自分の「小さくしてた山」よりは、明らかに大きいままなのです。
その量を差分とした分量分だけは、今日の自分の頑張りは間違いなく存在していた、それに気づける、そんな瞬間だ。
4. そして、また今日を好きになる
そうだ、そして今日は、昨日のTaskChuteをじっくり見よう。
昨日やったことが残っている。
ちゃんと、結構な作業量を、根を詰めながら取り組んでいたはずだ。
そして、休憩したポイントには
「疲れるなー。あ、○○おいしい。」とか、
新しいタスクを組み込んでタスクリストを再編していたところには、
「●個も新しい仕事が入ってきた。こんなに回せるかー!」とか、
その時々の感想も残っているはず。
それなら、それを見て「なんだ、大変なのに、結構がんばってるじゃん」って気になれるはず。
よし、今日もがんばろう。
今日もありがとう。
ではまた、どこかで。
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