今日は1月21日です。昨日くらいから、暦(二十四節気)で大寒だそうです。
そこから立春まで「大寒」の扱いになります。
(正しくは「大寒」は初日の一日だけ、という話もありますが、割愛)
おはようございます!
いっき(@ikkiTime)です。
ただ気象庁の平均気温のデータとしては、まだしばらくは下がっていって、一番の底は1月末から2月の上旬にかけてらしいのですが。
寒さには身体が慣れる
ただ、毎年もうこれくらいの時期になると、私はふと感じるのです。
「あ、もう終わったのかな?」
と。
寒さの厳しさが底を打っている感があるのです。
「一日あたりの気温の低下量」がゆっくりになってきているせいなのかもしれません。
気温の低下カーブのピークに近づいていくことで、体が、「あ、これくらいの寒波で終わるのなら、今年の冬も乗り切れる!」と感じるのかもしれません。
あの大雪の日 (iki0024|雪の日の自動車講習2013年1月14日 大雪の日。 (成人の日))や
その後の数日 (iki0026|雪が降ると残業ができない。 (共働き家庭の憂鬱))でさえ、「風が冷たいな」と思って衿元を閉めたりはしましたけど、「 (気温が)冷え込んできた! セーターをもう一重着込まなきゃ」とは思っていませんでしたし。
二十四節気・七十二候アプリ
↑このような情報を生活の中で気付かせてもらうのに便利なアプリです。
私の「スクショライフログ」を構成しているアプリの一つでもあります。
並べて見返した時、なんとなくいい感じになるので……。
二十四節気に加えて、七十二候の資料になっていて、また、七十二候の変わり目には、アプリバッジ等で通知してくれます。
昨年 (2012年 )のひどい残暑以降、和暦になんとなく興味を持って、候の変化を追うようになりました。
暑さの疲れはたまる
一方で、夏は残暑の頃の方がつらく感じます。
このあたりの感じ方の違いが不思議ですね。
気温のピークまでの方が、「気合でエアコンを節約してやるぜ!」という気になれるのですが、そこから1-2週間したころの方が「もういいよ、使おうよ、エアコン」って気分になってしまう。
気温そのものから見ると、なんだか本末転倒みたいですよね。
夏の暑さは、ボディーブローのようにじわじわときいてくるものなのでしょうか。
前半で無理をしすぎない方が、本当はいいのかもしれませんね。
今日もありがとう。
ではまた、どこかで。
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