この週末に、ペーパードライバー講習を受けていました。
いやー、やっぱりドキドキしますね。
おはようございます!
いっき(@ikkiTime)です。
「やっぱり、車の運転をできるようになりたい!」ということで、ペーパードライバー歴10年超ですが、まずはペーパードライバー講習にチャレンジです。
ペーパードライバースクール 優しく丁寧に出張教習・講習-東京 神奈川 埼玉 千葉-
うん、初日は怖かった。
講師の方も、同乗していて相当怖かったろうと思います。m(__)m
2日目は多少慣れましたけど、まだ独り立ちは無理かな…、ということで、追加講習を申し込んでいます。
それくらい、怖かったし、上手くありません。
以下、いくつか気づきをメモします。
一般的にも陥りがちな傾向や注意点
- ブレーキより先に、ウインカーを出さないといけない。後ろにも車はいるのだから、追突されるよ
- 反応が遅れがち。遠くの情報 (遠くの信号など)に注意することで、先の流れを予測する
- ブレーキをかけずに、アクセルを離すだけて対応できるようにしていく。ブレーキは後続車に対する信号になってしまうので、普通ブレーキをしないシチュエーションで踏むと、後ろをびっくりさせることになる
自分の個性が出ていると思った傾向
- 前に車がいなくなると、スピードを上げなきゃいけないような気になってしまう (自分が空間の足を引っ張っているような気になってしまう)
- 交差点では 信号が青なのに、そのまま侵入しないで、無意識に止まろうとしてしまう(恐がっている)
- レーンの中で車が左右によっていると、小刻みにハンドルを切って微調整をしようとしてしまう (20メートル先の軌道で修正できていれば十分なのに)
- 車間距離が詰まるとブレーキを、広がりすぎると急アクセルを踏みたくなる
まあ、単純に初心者かつブランクが長いから、というのもありますが……。
直近の自分の性格も強く出ている、と個人的には感じました。
最後のなんかは、仕事上で情報を受け取った後に、機敏に対応しようとする意識付けが積み重なったきた傾向が出たもののように思えるし、ちょいちょいブレーキやハンドルを調整してしまう動作はカーソルキーか何かを連想させて、情報作業がメインの生活習慣が出ているような気がします。
こういう傾向を抑制して、道路流通での文化に、自分の自我を適応させていくのが今後の課題ですね。
先生からのアドバイス
ちなみに、冒頭で紹介しているウィンクリエートの講師さんですが、危ない場面ではブレーキの操作もしてくれますし、実践的なアドバイスも幾つもいただきました。
以下はその例です。
- 首を捻るより、ミラーをフル活用せよ
- 左折時に左の路側帯を絞めない。二輪車への進路妨害になる
- 車庫入れや幅寄せでは、初心者は停車状態でハンドルを最大に切って、それからブレーキを離す操作でいい
今日もありがとう。
ではまた、どこかで。
→ 他の記事も読んでみる(ランダムにジャンプします)。
→ イキブロ | いっきの「生き方」探求ブログ | Top へ。
[...] 先週 (iki0019|自動車のペーパードライバー講習を受けました。車の運転で性格の偏りを発見。 )に続きまして、昨日も自動車のペーパードライバー講習を受けていました。 [...]