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	<title>イキブロ &#187; 読書</title>
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	<description>いっきの「生き方」探求ブログ。ライフハックメモ、カイゼン日記。そして初心なんかの恥ずかしいメッセージ。さあ、人生を再発見しよう。</description>
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		<title>iki0238&#124;スポーツマンガにまつわるエトセトラ。</title>
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		<pubDate>Fri, 14 Jul 2017 10:20:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ikki</dc:creator>
				<category><![CDATA[家族、仕事、育児、社会]]></category>
		<category><![CDATA[もっと人生に、もっと人生に、物語を。]]></category>
		<category><![CDATA[エッセイ]]></category>
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		<description><![CDATA[筋トレ前に、スポーツマンガを読んで、「今までより上の動きに挑戦しているワクワク」を味わっておくと、限界の高負荷に向かい合うときにポジティブに踏み込んでいける気がする。 （ちなみに、前に読んだのはベイビーステップだった）  &#8230; <a href="http://ikiblo.com/2017/iki0238-sports-comics/">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="theContentWrap-ccc"><p>筋トレ前に、スポーツマンガを読んで、「今までより上の動きに挑戦しているワクワク」を味わっておくと、限界の高負荷に向かい合うときにポジティブに踏み込んでいける気がする。<br />
（ちなみに、前に読んだのはベイビーステップだった）</p>
<p><H2>私はスポーツマンガが好きだ</H2><br />
スポーツを舞台にしたマンガは、私にとってハズレが少ない傾向がありありとあります。<br />
少年メジャー誌との相性もいいようで、タマ数に困らないところもいい。<br />
（家計的には、あまりよくない）</p>
<p>しかし同時に、私はスポーツは、マンガでしか読まない人です。テレビ観戦すら無理。<br />
つまり『観る派』ですらないのです。</p>
<p><span id="more-916"></span></p>
<p>まあ、バレーボールくらい展開が速いと、球の動きを目で追っているだけでも飽きないけど、積極的にテレビを灯けたいか、と言われるとそれもやっぱりない。</p>
<p>やはり、<br />
<UL><LI>「ここで勝って、決勝に行くんだ！」といってシュートを打つと、シュートが入る。<br />
</LI><LI>「この試合のために、ずっとあたためて、練習してきた作戦だ！」というのを繰り出すと、見事に相手が翻弄される。<br />
</LI><LI>「年齢的に考えると、これが最後の挑戦かな…」と考えていると、劇的な見せ場がその人にあらわれる</LI></UL><br />
みたいなのがないと、視聴していておもしろくないんですね。<br />
<small>（たぶん、『シュート 熱き挑戦』あたりの、ミステリー的展開とかが、1番好きだった）</small></p>
<p>ちゃんと内面の声が聞こえること。それが課題の焦点として、注目されること（つまり、それに呼応した物語上の出来事が起こること）、そういった要素がないと、おもしろくない。</p>
<p>というか、競技の知識も、選手や種目界の情報も持っていない素人には、楽しめないんですな。</p>
<p>サッカーですら、動きをただ目で追っているだけになってしまう。画面上にARっぽく、「この選手が1mポジションどりをずらしている。これがいい伏線になるか？！」みたいなポップアップと、各種補助線が表示されてくれるといいのだけど。</p>
<p>別に、相手選手を吹っ飛ばすほどの必殺シュートとかはなくていいんだけどさ。</p>
<p><H2>体育会系的なものへの、屈折した、過去のあこがれ</H2><br />
スポーツ少年マンガは、そのモチーフからいって、「友情・努力・勝利」的な物語要素も乗せやすいし、動機・気合い・逆転、みたいな演出も乗せやすい。</p>
<p>そういうものを読みながらずっと育っていたわけだから、そういうものへの憧れは、私はずっと、強く持っていた。</p>
<p>「体育会系からスポーツを引いたクラブ」「体育会系そのものが活動目的！」*<br />
とまで、キレたことは言わないまでも、『頭を使ってやることだけど、チームで目標達成を目指す！』　とか、『頭を使ってやることだけど、苦しい状況を、気合いで逆転』みたいな世界に、<br />
「はやく入りたいなあ、いつか入りたいなあ」という気持ちはずっと持っていた。</p>
<p>それがたぶん、まだ残っていて、子育てとの両立や、中年期の体力の壁みたいなときに、きしみとなって現れている気がする。</p>
<p><H2>そんな、マンガ・ライフ（後記）</H2><br />
ということで、ここまで筆の向くままに書いてきた。</p>
<p>それにしても、Kindleふくむ電子書籍のマーケットって、そんな「過去に好きだったマンガ」を買い集めなおすのに、とても向いているよなあ。<br />
なんてことも、書きながら思った。<br />
（キャットルーキーと、ドラゴンクエストへの道、のKindle化希望なのだ）</p>
<p><small>（*ちなみに、勝手に改造 第7巻収録。まあ、この連載の白眉は、6巻収録の『今年の思春期』だろうけども）</small></p>
</div>]]></content:encoded>
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		<title>iki0236&#124;［読書］ハーモニー （伊藤計劃）</title>
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		<comments>http://ikiblo.com/2017/iki0236-read-the-harmony/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 12 Jul 2017 09:04:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ikki</dc:creator>
				<category><![CDATA[家族、仕事、育児、社会]]></category>
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		<category><![CDATA[日本教]]></category>
		<category><![CDATA[知恵]]></category>
		<category><![CDATA[読書]]></category>

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		<description><![CDATA[読んだのは、すこしまえ。 すごく多面的に、味わいが流れ込んでくる本だった。 主として回想シーンでではあるが、中学生のピュアな感情、という中二的な空気によるライトノベル的な駆動力もありつつ、リアリティーとメッセージ性もある &#8230; <a href="http://ikiblo.com/2017/iki0236-read-the-harmony/">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="theContentWrap-ccc"><p>読んだのは、すこしまえ。</p>
<p>すごく多面的に、味わいが流れ込んでくる本だった。<br />
主として回想シーンでではあるが、中学生のピュアな感情、という中二的な空気によるライトノベル的な駆動力もありつつ、リアリティーとメッセージ性もある。こういうのは、やっぱりSFの畑は強い。</p>
<p>同時に、現在の主人公は職務上の権限を使って非合法の薬物を手に入れたり、それに耽るという、社会と日常にまみれた、“安定したにごり” の空気もある。<br />
作品の心象風景として、両方を備えている。そして、そのどちらにも私は強く共振できる。</p>
<p>■</p>
<p>それだけ魅力的な主人公がいる一方で、ストーリーの中で主人公の彼女たちと敵対する『生府』の思想にも、私は共鳴するのだ。</p>
<p>バイクとタバコは人生のすべての局面において、たぶん私は馬鹿にしてきたし、宝くじなどの統計学的にメリットのありえないものに対する嗜好も、基本的には見下しながら生きている。（そうでない瞬間も、ポイントポイントではあった）</p>
<p>だから、ひたすら健全で合理的で生産性の高い生き方を推奨する、かの体制の思想は、私と親和性が高い。その押し付けがましさや、のがれにくさを置くとすれば。</p>
<p><span id="more-912"></span></p>
<p>政治思想として、私は生府に近しいのに、感情としては主人公と親和性が高いという不思議。</p>
<p>そんな緊張感をかかえながら、ゾクゾクと、話を読み進められる。</p>
<p><H2>〜 ここからはネタバレありだよ 〜</H2><br />
物語の中から、特定の人物や派閥の思想を取り出して論じることの無粋を自分に許すなら＿＿それをテーマについて語ることと、今回は信じよう＿＿、私は「生存や社会適応に不利なクセが、自分の脳や本能にあるのなら、それを攻略したい」という指向性を持っている。</p>
<p>人類が現状で持つ科学的な知見の範囲では、それは、<br />
「忘れないようにメモをする。未来のことならリマインダーをセットする」<br />
「やることが多すぎると感じるときには、書き出して、並べる」</p>
<p>といったことしかできないので、それしかやらないだけです。私は。<br />
たぶん。</p>
<p>たぶん、安全に脳をチューンできる生体工学的な技術があるのなら、行動経済学的ひずみをなおそうとするだろうし、全人類的にやれるのなら、『ゲーム理論』的なジレンマや、 “原始時代のなごり” 的な行動パターンの不条理を一度人類から取り払いたい、と思うだろう。<br />
（原始時代の〜　というのは、見知らぬ他者への恐怖や嫌悪、カロリーの先食いなんかですね）</p>
<p>そんな功利心や、そんな公共心は、持っているから。大なり小なり。</p>
<p>■</p>
<p>作品世界的には、「それをやったら、ディストピアだ！」「人間の自我がなくなる！」というトーンがあるのだけど、たぶんそれは当たっていない。</p>
<p>「社会システムが円滑に回るように、人類をチューン」するというのは、意欲や欲望を “0” にすることではないだろうし、葛藤だけが自我でもないと思う。<br />
「完全なフロー状態の中で、自分を俯瞰している」ような自意識はたぶん残るだろう。</p>
<p>ただまあ、そこから世代が一つまわって、生まれてから一度も葛藤したことのない世代に、「自我」という言葉の感覚を伝えるのは、確かに大変だろうとは思うけど。</p>
<p><H2>それでいて、やはりヒロインに感情移入する</H2><br />
しかし、それでいて、感情的にはやっぱりヒロインに感情移入する。</p>
<p>その葛藤や居場所のなさ。<br />
そこで見つかる、得がたい仲間との交歓。</p>
<p>極端なときには、破滅的なまでの、行き場をふさがれた攻撃性。</p>
<p>そんな自暴自棄な感情から、逆に、読んでいて明日を生きる元気をもらえてしまうという不思議。</p>
<p>体制的な嗜好を持ちつつ、「私が共感されることはない」という渇望を抱えて生きる、それが私の今生の生なのかもしれないね。</p>
<p>あなたは、どうだろう？</p>
</div>]]></content:encoded>
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		<title>iki0212&#124;ソードアートオンラインの感想を書いてみる</title>
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		<pubDate>Sat, 26 Dec 2015 22:49:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ikki</dc:creator>
				<category><![CDATA[体験、挑戦、興味！]]></category>
		<category><![CDATA[もっと人生に、物語を。]]></category>
		<category><![CDATA[弱点と向き合う]]></category>
		<category><![CDATA[情報]]></category>
		<category><![CDATA[記録]]></category>
		<category><![CDATA[読書]]></category>

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		<description><![CDATA[オススメされていたので読んでみたライトノベルシリーズ。読んでみて実際おもしろかったので、自分なりの感想をまとまてみようと思う。 16巻ものボリュームとなると、「全体の」紹介というのは無理だ。勢い、1巻が中心になる。私が好 &#8230; <a href="http://ikiblo.com/2015/iki0212-revew-reading-sao/">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="theContentWrap-ccc"><p>オススメされていたので読んでみたライトノベルシリーズ。読んでみて実際おもしろかったので、自分なりの感想をまとまてみようと思う。<br />
16巻ものボリュームとなると、「全体の」紹介というのは無理だ。勢い、1巻が中心になる。私が好きなのが1巻なのでちょうどいいというのもある。そう、1巻の持つ、精神的な現代性が。</p>
<h2>まずは（感想のまえに）概略のおおざっぱな紹介</h2>
<div class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;">
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<div class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048677608/fujiam01store-22/ref=nosim/" target="_blank" >ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド (電撃文庫)</a>
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</div>
<div class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;">川原 礫 アスキーメディアワークス 2009-04-10    </div>
<div class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;opacity: .50;filter: alpha(opacity=50);-ms-filter: "alpha(opacity=50)";-khtml-opacity: .50;-moz-opacity: .50;">
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</div>
</div>
<div class="booklink-footer" style="clear: left"></div>
</div>
<p>マルチプレイヤーのオンラインRPGというゲームのジャンルがある。<br />
1つの世界に大勢のプレイヤーキャラクターがログインして、話し合いながらクエストを進めていく、ある意味ファンタジーでありながらもっとも現実の「社会」感に近いゲーム。</p>
<p>その最新機種の中で主人公が葛藤を抱えながら進んでいく心的描写が生々しい小説です。<br />
その世界での主人公の冒険を追う形でストーリーは進みます。</p>
<p>で、ここに、もう一つの仕掛けがあります。<br />
ある時を境に、主人公たちから、ゲームクリア以外でのプレイヤーからの脳波のログアウトが禁止されたこと。<br />
ゲーム中でHPが0となりプレイヤーキャラクターが死亡となった場合、プレイヤーの脳にダメージが与えられることで、プレイヤーも死亡することとなったこと。<br />
これらが主人公たちに告げられるわけですね。</p>
<p>作者は、「ゲームの中の感動だって、現実世界での体験に負けず、大きな体験を自分たちにもたらす」ということを伝えたくて、この小説を書いていたようです。</p>
<p>しかし、ある意味でその目論見が入れ子の中では逆に機能している。<br />
主人公にとって、「自分の生き死に」がリアリティを失う。</p>
<p><span id="more-863"></span></p>
<h3>誰も「見た」ことのない、死に至るテーゼ</h3>
<p>確かに、黒幕たるゲームの主催者・管理者から「キャラクターとして死亡したらプレイヤーも死亡する」と告げられた。<br />
しかし、そうして死亡したキャラクターが「いやー、俺、本当に死んじまったよー」と報告してはくれないわけです。<br />
ただ、彼は（または彼女は）HPゲージが0になった時点で、ゲーム世界の視界から、ポリゴンが消滅するだけ。</p>
<p>彼らがゲーム外で同時に死亡したことを、観察した人もいないわけです。</p>
<p>実は、悪質な「ドッキリ」なのかもしれない。それも分からないわけです。<br />
そもそも、主人公たちのもともと住んでいた外界は、法治国家日本（か、それに近い世界）なわけですから、そんなことを本当にくわだてた者がいたとしたら、大量殺人です。</p>
<p>それに死ぬと言われたって、どこか現実感がない。自分の姿だって周りの草木だって、ポリゴンとしてしか認知できないのですし。<br />
しかし、疑ってみたペナルティーが「死」だとなったら、普通の人間はおいそれと「ためしに破ってみる」ことはできない。<br />
こうして、現実感のないまま、言われた規定を守っていくしかない。</p>
<h2>私がどこに魅かれたか</h2>
<p>この世界は、とても楽しいゲームだったはずです。<br />
レベルを上げてパラメータを伸ばせば、とんでもないスピードでフィールドを走り回ったり、とてつもない距離を跳躍できたりします。<br />
剣技で必殺技をはなてば、画像エフェクト付きで格好よく敵を切り裂けます。<br />
普通なら、自己有能感を味わって気分を充足させられたとしてもおかしくないわけです。</p>
<p>しかし、何十レベルくらいになってスライム（いやこの世界ではアオイノシシか）をいたぶっていればそうかもしれませんが、ゲームクリアを目指して攻略を進めていくのなら、いつでもモンスターとの戦闘力は拮抗していて、そしてクエストのワールドは100階層にもおよぶわけです。その間、毎度毎度の危機において、ワンナウトで自分の命を失う。</p>
<p>それまでの間は、寝てもそこから覚めてもポリゴンの中です。ゲームの中で生活し、ゲームの中で眠り、ログアウトすることもできず毎日毎日プレイしているのなら、気持ちから新鮮さもなくなっていく。</p>
<h3>まったく楽しくないゲーム</h3>
<p>ならばいっそ、戦うのをやめて、だらだらと過ごすのか。せめて目先の危険からだけでも逃げていようか。<br />
「ログアウト禁止」も実はドッキリか社会実験か何かで、いつかひとりでに終わるかもしれないし。<br />
でも……、それもできません。<br />
その保証もないのですから。</p>
<p>それにこれらは、あくまでも「脳」が知覚する範囲での「世界観」です。外側の身体がいつか衰弱死してしまえば、いま見ているこの世界も終わる。……、そう考えられる。</p>
<p>だから、「クエスト100階層」なんて、確率的にほとんど成功見込みのない任務を振られても、結局逃げることもできない。<br />
やる気の出せないままでも、引きずられるように死と対面していくしかないわけです。<br />
システムとして与えられた選択肢のなかで。</p>
<p>そう、『ファンタジーゲームの世界に入れる』ことが、ここでは実は「魔法のような力で格好よく敵をなぎ倒し、ドラマチックな運命と人間関係の中心に主人公としていられる」ことを意味しないのです。<br />
無力感と、現実感のなさと、恐怖の緊張感。それらは、無味乾燥感や、やらされ感を生む舞台として機能している。</p>
<h3>現代性とリアリティ</h3>
<p>この記事の最初で、私は精神的な「現代性」と書きました。<br />
<UL><LI>お金がなければ生きていけない<br />
</LI><LI>能力がなければ受け入れてもらえない<br />
</LI><LI>いい大学を出なければ、いい仕事には就けない</LI></UL><br />
本当かどうかは分からない、いや、疑わしく思える。でも踏み出してみた人の情報が十分に見えていないなら、それを疑って進むことは容易じゃない。<br />
人生の一回性のなかで、失うもののリスクが十分に大きければ、賭けなんてできない。</p>
<p>そう、現代性とリアリティです。<br />
リアリティとはなんでしょう？<br />
社会構造の制約が表現されていること？<br />
悪いやつがずるいことを考えていること？<br />
この物語は「ファンタジー」的な世界観の、それも「ゲーム」のなかで起きているできごとを描写しています。「純文学」「私小説」的な意味合いでの「リアリティ」の枠組みなんてものは、ないといっていい。</p>
<p>にもかかわらず、この本を読んでいるときの読書感と、私達が人生を生きているときに感じる感触は奇妙に似た姿を感じます。</p>
<p>SFというジャンルを読むとき、ときおりそういう感覚を味わう作品に出会います。もちろん、すごく分かりやすくサイバーパンクだったりスペースオペラだったりする作品もあるわけですが。</p>
<h2>あとがき</h2>
<p>……、というような読み方をするがゆえに私は、「主人公には意思の力ではなく、ルールの逆用によって勝ってほしい」と思ってしまうところがあります。蔵前麻雀か（笑）<br />
おかしいな。若い頃には、そここそが、私の涙腺のツボだったはずなのですが。</p>
<p>　<br />
　<br />
今日もありがとう。</p>
<p>　<br />
いっき（@<a href="http://twitter.com/ikkiTime" target="_blank">ikkiTime</a>）でした。</p>
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</div>
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		<title>iki0192&#124;テンションを上げすぎない：コミュニケーション編</title>
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		<pubDate>Fri, 17 Apr 2015 03:49:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ikki</dc:creator>
				<category><![CDATA[家族、仕事、育児、社会]]></category>
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		<category><![CDATA[ダラダラしない]]></category>
		<category><![CDATA[モチベーション]]></category>
		<category><![CDATA[弱点と向き合う]]></category>
		<category><![CDATA[知恵]]></category>
		<category><![CDATA[読書]]></category>

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		<description><![CDATA[ネットではテンションが高いことにメリットがあります。 声のトーンが伝わらないので、多少感激して見せないと、「クールに受け流された」こととの区別を見せられなくなってしまうからです。 また、いざという時には、『上げすぎる』こ &#8230; <a href="http://ikiblo.com/2015/iki0192-talk-in-a-low-mood/">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="theContentWrap-ccc"><p>ネットではテンションが高いことにメリットがあります。<br />
声のトーンが伝わらないので、多少感激して見せないと、「クールに受け流された」こととの区別を見せられなくなってしまうからです。<br />
また、いざという時には、『上げすぎる』ことで、本音をさらしつつ、表面上は冗談、ということにして重く見せずに何かを伝えることもできます。</p>
<p>ただ、この「刺激の強さ」を求める嗜好性が、リアルでの人間関係力には不利になってくるのじゃないか、という仮説を最近思いついたので、まとめてみます。</p>
<p>これは、次の3冊の本の読書メモでもあります。</p>
<ul>
<li><small><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4778314336/fujiam01store-22/ref=nosim/" rel="nofollow" target="_blank" >なぜ、この人と話をすると楽になるのか</a></small></LI><LI><small><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4804704515/fujiam01store-22/ref=nosim/" rel="nofollow" target="_blank" >悲しみは、きっと乗り越えられる</a></small></LI><LI><small><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00S6D6Y7Q/fujiam01store-22/ref=nosim/" rel="nofollow" target="_blank" >小さなことに左右されない 「本当の自信」を手に入れる９つのステップ (大和出版)</a></small></LI></UL><br />
<span id="more-811"></span></p>
<p>特に、「1.」のインパクトはすごかった。それから2ヶ月くらい、ぐるぐるそのテーマについて考え続けてしまうほどに。</p>
<p>それが、他の色々な本への気づきを呼んでいってくれたのです。</p>
<h2>人との会話でテンションが高いと不利になる？　かもな理由</h2>
<h3>1-1.《他人との対話》に、『面白いこと』を期待してハードルを上げてしまう。そして怖くなる。</h3>
<p>時間あたりの “有意義な情報量” に期待過剰だと、1人で本でも読んでいる方が確実、ということになります。<br />
さらに、対話に “知的刺激として充実した時間” を求めるだけでも、悪い影響が出ます。期待過剰になることで、こちらも「しっかりやらなければ」という緊張感が高まってしまうのです。</p>
<p>そうではなく、対話はエレベータートークだけでいい、と考えたらいいのではないか。そういう「避けられない時間」の気まずさが減り、心地よさが生まれるなら、人生や生活全体の満足感が底上げされる。</p>
<p>人は、相手が目の前にいれば、多少なりとも相手を意識します。関心の神経が相手に向けて伸びてしまう。<br />
それが、お互いに「無下にされなかった」という実感が持てること。自分から伸びていっていたノードが切れていない、何かを感じているという信号を感じられたら。</p>
<p>そんな、じんわりくる幸せを探していく。</p>
<h3>1-2.ただしく噛み合えなくなる。</h3>
<p>時間が（自分にとって）「刺激的」であることを諦めれば、Giveモードになれる。<br />
言いかえれば、おもてなしモードです。</p>
<p>相手の発言の中からは、「面白がれるポイント」ではなく、 「味わいのあるポイント」「親しみの持てるポイント」を探す。そして、そこに反応したことを返す。<br />
ここでは、意外とテンションの低さが有利に働くかも、という予感がある。</p>
<p>相手だって、そんなにいつもいつも、『面白いこと』を言えるわけではない。でも、初めから、「つまらない話をしてやろう」と思って話すことはない。<br />
だから、相手のその “心づかい” に、よりそっていく。</p>
<p>静けさとさりげなさ。</p>
<p>「さりげなさに徹せたという自信」を、いつか持てたらいい。そんな風に思ってみる。</p>
<h3>1-3.気ばかり使って、楽しめなくなる。</h3>
<p>「あれしなきゃ、これしなきゃ」というテンションだと、長続きしないし息苦しい。</p>
<p>会話する2人の、「口ベタの側」だって、楽しんでいいし、味わっていていいのです。<br />
気を張らなければならないのは、自分のガードを開いて、相手に耳をすまそうとするという、姿勢のところまででいい。<br />
“自分の脳の中だけの世界” から出て、相手に向けて「実際に神経枝を伸ばす体験」をした。</p>
<p>そこまでだけでGJです。</p>
<p>この場を共有できたことを、楽しんでいいし、相手が向けてくれた神経を、「ありがとう」と受け取っていっていい。</p>
<p>で、必要に応じて自己開示する。<br />
覚えておいてあげたいことを覚えておく。<br />
それでよいのです。</p>
<h2>他人に対しての 2つの幻想</h2>
<p>こういう見方をするようになると、次のような思い込みが、実は幻想だったと気付くことになります。それは、テンションが高いと、見えにくくなる事実でもあるけど、<br />
<UL>
<li>みんなは、いつも楽しい会話をしている（してないのは自分だけ）</li>
<li>『話好き』な人達の会話は、うわさ話ばかりで中身がない</li>
<p></UL><br />
どちらも嘘です。<br />
沈黙の時間を会話で埋めて、相手の伸ばしてくれた枝をくるむ。そんなおもてなしをする。<br />
その心地良さをただ味わう。</p>
<p>相手に、ささやかであれ、関心を持てた自分と、相手の関心を無下にしたくなかった自分をほめる。<br />
自分が相手の居場所になってあげる。</p>
<h2>後記</h2>
<p>弱者である意識を持ちつつも、自分なりに、相手に気持ちのよい場を作ってあげられる方法を探せたらいい。<br />
よりよく相手を知るために、質問を1つ出し、その手ごたえでまた一つ何かを感じる。</p>
<p>つまり、ネットでテンション高く、リアルでテンション低い人が最強？</p>
<p>（……。あれ？　それ俺？）<br />
と、思えるようになっていれば、この記事は成功です（笑）</p>
<p>　</p>
<p>　<br />
今日もありがとう。</p>
<p>　<br />
ではまた、どこかで。<br />
　</p>
<h5>こんな記事も</h5>
<ul>
<li><a href="http://ikiblo.com/2015/iki0191-enjoy-blog-writing-in-a-moderate-pace/" target="_blank">iki0191|ブログを書く時、テンションを上げすぎない。</a></LI><LI><a href="http://ikiblo.com/2014/iki0156-three-reason-to-avoid-the-external-control-psychology/" target="_blank">iki0156|僕らが外的コントロールから遠ざかるべき3つの理由</a></LI><LI><a href="http://ikiblo.com/2015/iki0190-grief-coping-mourning-work/" target="_blank">iki0190|うしなうこと。悲しみ、挫折、悔しさ。</a></LI><LI><a href="http://ikiblo.com/2013/iki0106-how-to-make-your-mail-attractive-and-to-win-the-heart-2of2/" target="_blank">iki0106|『モテるメール術』としての、非リア充へのエール《後編：発展・応用編》</a></LI></UL></p>
</div>]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>iki0130&#124;私はまだ誤解していたか？電子書籍で初めて理解できたjMatsuzakiの一面</title>
		<link>http://ikiblo.com/2013/iki0130-you-aint-understood-nothin-yet-about-jmatsuzaki/</link>
		<comments>http://ikiblo.com/2013/iki0130-you-aint-understood-nothin-yet-about-jmatsuzaki/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 21 Sep 2013 10:56:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ikki</dc:creator>
				<category><![CDATA[体験、挑戦、興味！]]></category>
		<category><![CDATA[Taskchute]]></category>
		<category><![CDATA[タスク管理]]></category>
		<category><![CDATA[レビュー習慣]]></category>
		<category><![CDATA[他サイト引用／紹介]]></category>
		<category><![CDATA[情報]]></category>
		<category><![CDATA[知恵]]></category>
		<category><![CDATA[読書]]></category>

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		<description><![CDATA[jMatsuzaki氏の初著を読みました。 読んでいる最中から、表に流れる派手な旋律とは別に、静かで精緻な通奏低音が聞こえてきて、自分でも気になったので読書レビューを書いてみます。 おはようございます！ いっき（@ikk &#8230; <a href="http://ikiblo.com/2013/iki0130-you-aint-understood-nothin-yet-about-jmatsuzaki/">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="theContentWrap-ccc"><p>jMatsuzaki氏の初著を読みました。<br />
読んでいる最中から、<STRONG>表に流れる派手な旋律とは別に、静かで精緻な通奏低音</STRONG>が聞こえてきて、自分でも気になったので読書レビューを書いてみます。</p>
<p>おはようございます！<br />
いっき（@<a href="http://twitter.com/ikkiTime" target="_blank">ikkiTime</a>）です。</p>
<p>私はjMatsuzaki氏のブログのファンでもあります。<br />
氏のブログにはタスク管理のアイデアを求めてたどり着いたのですが、彼が独立してからは、その恐怖や葛藤と模索の記録である手記に、注意を引きつけられています。</p>
<p>jMatsuzakiさん（@<a href="http://twitter.com/jMatsuzaki" target="_blank">jMatsuzaki</a>）のブログ、jMatsuzaki.comはこちら。<br />
<a href="http://jmatsuzaki.com/" target="_blank"><img class="alignleft" align="left" border="0" src="http://capture.heartrails.com/75x75/shadow?http://jmatsuzaki.com/" alt="" width="75" height="75" /></a><a style="color:#0070C5;" href="http://jmatsuzaki.com/" target="_blank">jMatsuzaki</a><a href="http://b.hatena.ne.jp/entry/http://jmatsuzaki.com/" target="_blank"><img src="http://b.hatena.ne.jp/entry/image/http://jmatsuzaki.com/" alt="" /></a><br style="clear:both;" /><br /> <br />
さて、現在Kindleストアで発売されている、氏の著作 『人生の舵は自分で切れ！あなたの10年後は今週の33.6時間で決まる』。<br />
あらためて書籍という形で読んでみると、いつもとは違った見え方がしてきました。<br />
いつもの文体と、彼自身が繰り返し語ってきた手法が中心であるにもかかわらず、です。</p>
<p>読んだ本はこちら。</p>
<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/B00EE5N1EO/fujiam01store-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51C2zLXcqKL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div>
<div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/B00EE5N1EO/fujiam01store-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">人生の舵は自分で切れ！あなたの１０年後は今週の３３.６時間で決まる (impress QuickBooks)[Kindle版]</a>
<div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" rel="nofollow" target="_blank">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">jMatsuzaki インプレスコミュニケーションズ 2013-08-08    </div>
<div class="booklink-link2" style="margin-top:10px;opacity: .50;filter: alpha(opacity=50);-ms-filter: "alpha(opacity=50)";-khtml-opacity: .50;-moz-opacity: .50;">
<div class="shoplinkkindle" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/tam_y.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00EE5N1EO/fujiam01store-22/" rel="nofollow" target="_blank" >Kindle</a></div>
<div class="shoplinkamazon" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/tam_y.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=%90l%90%B6%82%CC%91%C7%82%CD%8E%A9%95%AA%82%C5%90%D8%82%EA%81I%82%A0%82%C8%82%BD%82%CC%82P%82O%94N%8C%E3%82%CD%8D%A1%8FT%82%CC%82R%82R.%82U%8E%9E%8A%D4%82%C5%8C%88%82%DC%82%E9%20%28impress%20QuickBooks%29&#038;__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&#038;url=search-alias%3Dstripbooks&#038;tag=fujiam01store-22" rel="nofollow" target="_blank" title="アマゾン" >Amazon[書籍版]</a></div>
</p></div>
</div>
<div class="booklink-footer" style="clear: left"></div>
</div>
<p>それでは、本題に参りましょう。<br />
本書から得た感想です！</p>
<h3 id="mokuji">目次</h3>
<p><OL><LI><a href="#title1">“夢”とjMatsuzaki</a></LI><LI><a href="#title2">“タスク管理・長期計画”とjMatsuzaki</a></LI><LI><a href="#title3">“レビュー・サイクル”とjMatsuzaki</a></LI><LI><a href="#title4">まとめ</a></LI></OL><br />
<span id="more-647"></span></p>
<h3 id="title1">1.　“夢”とjMatsuzaki</H3><br />
 読み始めて最初に、手が止まったのは、この箇所、<br />
『<STRONG>瞬間的なアドレナリンの解放ではなく、むしろ、驚嘆と静寂の精神状態を生涯かけて構築することにある</STRONG>』というフレーズが出てきた時でした。<br />
これは彼が、ピアニストのグレン・グールドが芸術について語った言葉を引用している部分です。<br />
夢についての指針、として引用されています。</p>
<p>これは、本当に彼の与えてくれる啓示だろうか？<br />
<STRONG>あれほど、その全ての文章が私にアドレナリンを放出させてくれる、jMatsuzakiの？</STRONG></p>
<p>また、その前の方のページには、<br />
『夢について勘違いしやすい捉え方の１つは、夢をなにか一番星のようなものだと考えてしまうことです。 （中略）出会った瞬間に胸を射抜かれるような （略）』<br />
という記述もあります。<br />
ここを読んでいる時は、心に違和感を感じつつも、ついつい読み進めてしまったのです。</p>
<p>しかし、先に引用した箇所と合わせて考えると、一体全体、夢の価値とは何なのでしょう！？<br />
出会った時に胸を射抜いて、人生を先へ導いてくれるわけでもなく、それを目指してアドレナリンが放出されることもないなんて！</p>
<p>この疑問を持って、注意深く前後を読みます。ヒントになりそうだったのが、次の記述です。<br />
『逆にもしその根底に永続的に続く深い理由があるなら、夢になりえるでしょう。例えばそれは、表現や愛情や貢献などです』<br />
……と、『永続的に』というフレーズが出てきます。</p>
<p>なるほど。</p>
<p>アドレナリンや快楽とは無縁で、だけれども永続する価値観。それは、<STRONG>納得感とか自己尊重感</STRONG>という感じでしょうか。</p>
<p>つまり、<STRONG>短期的な衝動や欲望に身を任せるよりも、地味でも長期的に持続している価値観を大切にして生活した方が、人生全体の満足感は高くなるよ</STRONG>、と。</p>
<p>ううむ。<br />
これは、情熱よりもむしろ “静寂” をタスク管理に求めている人こそが言ってくれそうなフレーズです。</p>
<p>『夢』と『心の平安』の目指す場所は、実は一つなのでしょうか。<br />
<STRONG>「夢セラピー」とでもいうような、セルフカウンセリング手法</STRONG>を作れそうです。</p>
<p><a href="#mokuji">目次にもどる</a></p>
<h3 id="title2">2.　“タスク管理・長期計画”とjMatsuzaki</H3><br />
もう一つ、違和感を感じたのは、彼が7分野の夢を表にして提示してくれたページでした。<br />
2番目の欄に『音楽』があります。</p>
<p>そう、『音楽』が他の 6項目と同列の中にあるのです。1番が『人生』だからだとは言え、筆頭ですらないのです。<br />
これは不思議な感じです。</p>
<p>これが、『夢』ではなく、『目標』とか『ミッション』だったら、そこまでの違和感はなかったと思います。</p>
<p>そうですね、逆に例えば、他の多くの人にとって、『健康』って、ちゃんと『夢』でしょうか。<br />
どちらかというと、「『夢』のための（大切な）『手段』」として重視する、という感じだと思います。</p>
<p>まして、第四領域の時間をほぼゼロとし、1分1秒でも第二領域の時間を増やすことを目標とするjMatsuzaki式です。<br />
「あらゆる可処分時間を音楽に注ぎ込んで、目標への一点突破をはかれ！」<br />
と言われているのかと誤読しそうです。<br />
 （ちゃんと《我武者羅に「◎」に該当する時間を詰め込んでも疲れ果ててしまうだけです》と書かれてはいますが）</p>
<p>でも、違うわけですね。<br />
一つの大きなヒントになったのは、<br />
『第七楽節　STEP3：1日をレポートにまとめて毎日を価値あるものに』の章。<br />
ここに日次レビュー用のトリガー質問のリストがあります。全部で10あるのですが、<br />
これが、この書籍のもっと前の方で『日常に隠れた夢をあぶり出すトリガー』と同じものだと説明されています。</p>
<p>これはすごい。<br />
<STRONG>夢と日常が同等。<br />
探すことと振り返りが同等</STRONG>。<br />
修正や取捨選択が当たり前で、日々の中で心に響いてきた物に、これから向かうかどうかを毎日考えていく。最初にビビッときた物に、ひたすら噛り付くのではなく。</p>
<p>そうして、愛着を確認しながら抱えていく。</p>
<p>だとすると、<STRONG>夢というのは、種火のように、じわりじわりと心を内から暖めてくれるものなのかもしれません</STRONG>。<br />
ロケットエンジンや、ニトロ・ブースト燃料のような物なのではなく……。</p>
<p><a href="#mokuji">目次にもどる</a></p>
<h3 id="title3">3.　“レビュー・サイクル”とjMatsuzaki</H3><br />
また、夢を7項目持つということは、評価軸が7つに増えるということです。<br />
生活の中で行う様々な行動を、振り返った時に『夢に貢献した時間』として、プラスに評価しやすくなるということもあるのかもしれません。</p>
<p>次のような記述があります。</p>
<blockquote><p>私は読書をしたことで私の「成長」という分野に貢献しました。この読書で得た知識をブログで公開することで、私は「成長」に加えて「社会」に対する貢献も達成しました。それから、これらの知識を独自の視点で再構築してセミナーを開催し、参加者の方から入場料を得たことで、私は「成長」と「社会」に加えて「経済」という分野にも貢献することができました。さらにファンタスティックなことに、私はこのセミナーのためにテーマ曲を制作したのです。</p></blockquote>
<p>この辺りの記述は、「一つ行動した後で『その時間をいかに無駄にしないか』『投資の元をとってやろうか』という考え方」がされていて、彼が一般的に誤解されやすい、“トップダウン型のタスク管理” 一辺倒の提唱者ではないということがよくあらわれています。</p>
<p>そう、トップダウンで野心を満たしてそれから満足するのてではなく。<br />
全ては、夢へと向かう途上の、その<STRONG>毎日をワクワクして過ごすために！</STRONG></p>
<p><a href="#mokuji">目次にもどる</a></p>
<h3 id="title4">4.　まとめ</H3><br />
偉そうに評論してきたけど、案外こんな読み取り方はまったくの曲解で、的外れなのかもしれません。<br />
でも、私がこの本から学んだことはこんな内容だったのだった。<br />
<STRONG>まとめよう！</p>
<p><UL><LI>夢を見つけて癒されよう！<br />
</LI><LI>夢レビューで励まされよう！<br />
</LI><LI>外からバーナーの火で炙られるより、炭火のように内から燃えろ！</LI></UL></STRONG></p>
<p>今日もありがとう。</p>
<p>ではまた、どこかで。</p>
<p>Posted from するぷろ for iPhone.</p>
</div>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://ikiblo.com/2013/iki0130-you-aint-understood-nothin-yet-about-jmatsuzaki/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>iki0118&#124;日々の「幸せ感」と「満足感」高めて生きる！［書評］《自分を「ごきげん」にする方法》</title>
		<link>http://ikiblo.com/2013/iki0118-live-every-day-with-feeling-of-happiness-and-satisfaction/</link>
		<comments>http://ikiblo.com/2013/iki0118-live-every-day-with-feeling-of-happiness-and-satisfaction/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 11 Jul 2013 09:00:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ikki</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<category><![CDATA[モチベーション]]></category>
		<category><![CDATA[情報]]></category>
		<category><![CDATA[知恵]]></category>
		<category><![CDATA[記録]]></category>
		<category><![CDATA[読書]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://ikiblo.com/?p=577</guid>
		<description><![CDATA[気になっていた本が、Kindleに入っていたので読んでみました。 おはようございます！ いっき（@ikkiTime）です。 先日、私のお気に入りブログである、「 ファミリーマネジメントジャーナル （fmj）」を読んでいた &#8230; <a href="http://ikiblo.com/2013/iki0118-live-every-day-with-feeling-of-happiness-and-satisfaction/">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="theContentWrap-ccc"><p>気になっていた本が、Kindleに入っていたので読んでみました。</p>
<p>おはようございます！<br />
いっき（@<a href="http://twitter.com/ikkiTime" target="_blank">ikkiTime</a>）です。</p>
<p>先日、私のお気に入りブログである、「<br />
<a href="http://fmj-jp.info/" target="_blank">ファミリーマネジメントジャーナル</a> （fmj）」を読んでいたところ、<br />
としさん（@<a href="https://twitter.com/toshi586014" target="_blank">toshi586014</a>； ブログ「<a href="http://toshi586014.net/" target="_blank">はれときどきくもりZ</a>」や「<a href="http://toshi586014.blogspot.jp/" target="_blank">育児メン74</a>」も書かれている、小説家志望ブロガーさんです）が、次の記事のなかで、私にとってもなかなか気になる本を紹介してくれていました。<br />
<a href="http://fmj-jp.info/?p=5688" target="_blank"><img class="alignleft" align="left" border="0" src="http://capture.heartrails.com/75x75/shadow?http://fmj-jp.info/?p=5688" alt="" width="75" height="75" /></a><a style="color:#0070C5;" href="http://fmj-jp.info/?p=5688" target="_blank">ごきげん道を実践すればごきげん家族！『自分を「ごきげん」にする方法』を読めば日本はごきげんになる。 | ファミリーマネジメントジャーナル</a><a href="http://b.hatena.ne.jp/entry/http://fmj-jp.info/?p=5688" target="_blank"><img src="http://b.hatena.ne.jp/entry/image/http://fmj-jp.info/?p=5688" alt="" /></a><br /><br style="clear:both;" /> </p>
<p>このたび（この本がKindle化されていたことにも背中を押されて）、実際に読んでみたので、その感想をシェアしようと思います。</p>
<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4763132555/fujiam01store-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41W7MDU5AgL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div>
<div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4763132555/fujiam01store-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">自分を「ごきげん」にする方法</a>
<div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" target="_blank">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">辻 秀一 サンマーク出版 2013-04-03    </div>
<div class="booklink-link2" style="margin-top:10px;opacity: .50;filter: alpha(opacity=50);-ms-filter: "alpha(opacity=50)";-khtml-opacity: .50;-moz-opacity: .50;">
<div class="shoplinkamazon" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/tam_y.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4763132555/fujiam01store-22/" rel="nofollow" target="_blank" title="アマゾン" >Amazon</a></div>
<div class="shoplinkkindle" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/tam_y.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00D885F3S/fujiam01store-22/" rel="nofollow" target="_blank" >Kindle</a></div>
<div class="shoplinktoshokan" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/tam_y.gif') 0 -300px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://calil.jp/book/4763132555" rel="nofollow" target="_blank" title="図書館" >図書館</a></div>
</div>
</div>
<div class="booklink-footer" style="clear: left"></div>
</div>
<p>いい本を紹介していただいて、ありがとうございます！</p>
<p><span id="more-577"></span></p>
<p><H3>本の概略</H3><br />
《序章》を除くと4章構成で、1〜3章が理論編のような役割になっています。<br />
これを読んでいて私は、「この各章、読む人それぞれによって “ピン” とくる章が違うかも」と思いました。</p>
<ul>
<li>第一章では、私たちの脳が『できごと』に対して、つい『意味付け』をしてしまうことについて語られます。</li>
<li>第二章では、自分の感情を見つめることの大切さ、自分の意思で感情に働きかける方法について。</li>
<li>そして第三章では、人を動かしている 3種類のモチベーションについて語られます。</li>
</ul>
<p>としさんは、上で紹介した記事の中で、『意味付けペタンコ』、つまり脳の中で起こる意味付けや価値観付けの機能にポイントを置いてレビューをされています。<br />
1章ですね。</p>
<p>私の場合は2章でした。</p>
<p>3章は、ちょっと “HAVE &#8211; DO &#8211; BE” をほうふつとさせるのですが、『獲得』と『行動』と『あり方』の、3つの 『“〜たい”』について書かれていて、「『あり方』への欲求」でしか “ごきげん” を安定させていくことはできない、ということについて語られます。<br />
こちらもまた、 “ピン” とくる人はいると思うのですね。</p>
<h3>自分を揺さぶった印象</h3>
<p>では、2章が私に残した印象はどんなものだったのでしょうか。</p>
<p>先ほどの概略紹介で、第二章では「自分の感情を見つめること」と「感情に働きかける方法」について書かれている、と言いました。</p>
<p>これを読んでいて、私は自分の過去の 2つのエントリをちらっと思い出しました。<br />
自分が、個々に考えていたアイデアや、やっていたワークに、体系立った骨組みを通してもらえた気分なのです。</p>
<p>2つというのは、<br />
<UL><LI>《<a href="http://ikiblo.com/2013/iki0111-how-to-release-your-excessive-tension/" target="_blank">iki0111|テンパらない技術。仕事中のテンションコントロール！</a>》 と、</LI><br />
<LI>《<a href="http://ikiblo.com/2013/iki0109-how-to-record-good-feelings-and-terrible-feelings" target="_blank">iki0109|「よかったログ」や「嫌なことノート」付けていますか？自分の気持ちをカウンセリング！</a>》<br />
です。</LI></UL>	</p>
<h4>自分の感情を見つめること</h4>
<p>このうち、iki0111では「自分の緊張具合を、『自信』『緊張』『幸福』の 3つのベクトルに分けて、それぞれ 5点満点でする採点を、一日に数度やっている」ことについて書いています。</p>
<p>これは言わば、この本の中でいう《感情のリストアップを習慣にしよう》《自分の「心の状態」そのものに気づくこと》というワークと同じ方向性を持っています。</p>
<p>この本では、<br />
<small><br />
<blockquote>「ボーナスをもらった」は出来事であって、結果です。感情ではありません。<br />
「休みがほしい」とか「プレゼンに勝ちたい」と言う人もいますが、これらは感情ではなく、考えです。「眠い」た言う人もいますが、これは単なる体の状態てすね。<br />
　感情ですから、心の状態を答えてほしいのです。すると、先日のセミナーでは「おいしい」とか「きれい」と書いた人がいました。これも感情ではない。外側の物への評価です。</p></blockquote>
<p></small><br />
と言っていて、判断や願いから切り離した「自分の内面の状態そのもの」を観察の対象とすることを推奨しています。</p>
<p>とはいえ、これは私にはなかなか難しくも感じられました。<br />
「ウキウキしている」「カッカしている」「落ち込んでいる」あたりなら正解でしょうか？<br />
私は小説を書いていたこともありますけど、その当時並みに、「“言葉” に対する感性」を研ぎ澄ます必要がある感じです。</p>
<p>私には今のところ、iki0109方式の方がフィットする気がします。  （自分で自分のために考えているので、当然と言えば当然なのですが）<br />
もちろん、私の “三要素・5段階評点” も、数字的すぎて、好みは分かれるのだと思いますが……。</p>
<p>ちなみに、私の方の三要素は、ある程度分かりやすく、<br />
『自信 （落ち着き・余裕・元気）』<br />
『緊張 （焦り・興奮・追い詰められ感）』<br />
『幸福 （楽しさ・快適・快感）』<br />
などと広げて解釈することもできます。</p>
<h4>「感情に働きかける方法」について</h4>
<p>また、iki0109では私は『コーヒーがおいしかった』といったことを、深く味わった上で、追い詰められた気分の時にはそれを思い出してみる、ということを企んでいます。</p>
<p>これは、この本でいうところの、<br />
《自分のきげんをとるのに便利な道具が、私たちには生まれつき与えられています。<br />
あなたに与えられている道具というのは、「表情」「態度」「言葉」です。》</p>
<p>と書かれている中の、『言葉』の使い方にあたっているのでしょう。</p>
<p>『言葉』と言っても、ミッション・ステートメントのような壮大なものでばかりある必要はないようです。この本の中でも、<br />
《たとえば私のごきげんワードには「お好み焼き」があります》<br />
という一節があります。</p>
<p>もっとも、私のワークは日記術やライフログのアレンジから始まっているものです。<br />
もともとは、「嬉しい記録の蓄積」や「 “よかった探し” による幸せ感度のアップ」を目指していたものです。それがうまく継続できなかったことで今の形になったわけです。</p>
<p>ただ、それでも「得意技に熟達することで、より得意にする」ことを目指しているという点で、かなり近い方向性を感じます。</p>
<p>「表情」や「態度」による働きかかけはまだやっていないので、有効そうな取り組み方を見つけたら、またやってみようと思います。<br />
<H3>まとめ</H3><br />
というわけで、この本はおもしろいです。自分の内面にしっかりと寄り添ってくれる感じが。<br />
読みやすい文体で、一つ一つ腑に落ちる感じです。</p>
<p>相性のいい人には、色々とイメージもふくらむのではないでしょうか。</p>
<p>私の場合、自分が我流でやっていたことの「なぜこれをやると毎日の気分に効くのか」に、理論的な説明をしてもらえた感じです。<br />
いい読書体験でした。</p>
<p>この本の理論もふまえつつ、またワークのある毎日を続けようと思います。</p>
<p>明日からも、ご機嫌でいるために。</p>
<p>今日もありがとう。</p>
<p>ではまた、どこかで。</p>
</div>]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>iki0099&#124;新人時代に読みたい本、としての20代の生き方本。</title>
		<link>http://ikiblo.com/2013/iki0099-recommended-books-for-freshmans-or-twenty-something/</link>
		<comments>http://ikiblo.com/2013/iki0099-recommended-books-for-freshmans-or-twenty-something/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 15 May 2013 08:43:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ikki</dc:creator>
				<category><![CDATA[家族、仕事、育児、社会]]></category>
		<category><![CDATA[エッセイ]]></category>
		<category><![CDATA[ダラダラしない]]></category>
		<category><![CDATA[仕事Hack]]></category>
		<category><![CDATA[読書]]></category>

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		<description><![CDATA[自分の能力を高めたい。 与えられた材料が同じなら、それを使ってなるべく遠くまで行きたい。 そんな風に思う時期というのがあります。 おはようございます。 いっき（@ikkiTime）です。 自分の能力を高めたい。 自分の力 &#8230; <a href="http://ikiblo.com/2013/iki0099-recommended-books-for-freshmans-or-twenty-something/">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="theContentWrap-ccc"><p>自分の能力を高めたい。<br />
与えられた材料が同じなら、それを使ってなるべく遠くまで行きたい。<br />
そんな風に思う時期というのがあります。</p>
<p>おはようございます。<br />
いっき（@<a href="http://twitter.com/ikkiTime" target="_blank">ikkiTime</a>）です。</p>
<p>自分の能力を高めたい。<br />
自分の力を最大限に生かしたい。</p>
<p>若い頃、または新人時代は、やっぱり考え方がそんな風になりますよね。<br />
先日、iki0097 （<a href="http://ikiblo.com/2013/iki0097-4-most-impressive-books-for-business-persons-i-have-read/" target="_blank">iki0097|新社会人になってからの10年間で衝撃を受けてきた本4選 </a>）というエントリを書きましたが、ここでは意図的にリストから外した一群の本があります。</p>
<p>例えばこんな本です。</p>
<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4569571182/fujiam01store-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51BPV43RKHL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div>
<div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4569571182/fujiam01store-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">入社3年目までに勝負がつく77の法則 (PHP文庫)</a>
<div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" target="_blank">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">中谷 彰宏 PHP研究所 1998-03 </div>
<div class="booklink-link2" style="margin-top:10px;opacity: .50;filter: alpha(opacity=50);-ms-filter: "alpha(opacity=50)";-khtml-opacity: .50;-moz-opacity: .50;">
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<div class="shoplinktoshokan" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/tam_y.gif') 0 -300px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://calil.jp/book/4569571182" rel="nofollow" target="_blank" title="図書館" >図書館</a></div>
</div>
</div>
<div class="booklink-footer" style="clear: left"></div>
</div>
<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4478733155/fujiam01store-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51GNuB55bBL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div>
<div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4478733155/fujiam01store-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">20代 仕事筋の鍛え方</a>
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</div>
<div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">山本 真司 ダイヤモンド社 2005-08-20 </div>
<div class="booklink-link2" style="margin-top:10px;opacity: .50;filter: alpha(opacity=50);-ms-filter: "alpha(opacity=50)";-khtml-opacity: .50;-moz-opacity: .50;">
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<div class="shoplinktoshokan" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/tam_y.gif') 0 -300px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://calil.jp/book/4478733155" rel="nofollow" target="_blank" title="図書館" >図書館</a></div>
</div>
</div>
<div class="booklink-footer" style="clear: left"></div>
</div>
<p>前者は、「量は必ず質に変わる」といったメッセージを持ち、<br />
後者は「目に付きやすい知識や資格に飛びつくよりも、今は目の前の仕事に打ち込むことの方が大切だよ」というメッセージを持った本です。</p>
<p>おもしろいです。<br />
<span id="more-490"></span></p>
<p><H3>語りにくいメッセージというものがある</H3><br />
何かの分野で新人の人には、ある種の指針がとても大きな意味を持ち、それでいてどうしてもそれが語りにくかったりします。<br />
これらの本を、あの時の文脈で一度外したのは、<br />
<small>「古臭い根性論だなぁ」<br />
「上から目線で偉そうに」<br />
「要は、もっともっと頑張れってことね。ハイハイ。」</small></p>
<p>と取られるのが怖かったからです。<br />
自分が嫌われるのも恐いし、せっかく一所懸命に語ってそれをスルーされるのもつらい。</p>
<p>上の要約の内容以外では、そういった「新人時代」に向けたメッセージには次のようなものがあります。<br />
<UL><LI>「楽しい仕事」とそうでない仕事があるのではなく、「楽しくなる仕事の取り組み方」とそうでないやり方、「楽しく仕事をする人」とそうでない人がいるのです。<br />
</LI><LI>意味のない仕事はない。見てくれている人は必ずいる。<br />
</LI><LI>つらい仕事をつらそうな顔をしてしない。<br />
</LI><LI>仕事の報酬を、お金でもらってしまっては、本当はもったいない。仕事の報酬は仕事。より大きな仕事の機会。<br />
</LI><LI>お給料というのは、現代の価値観では仕事のつらさに対する “がまん料”としての側面があります。<br />
仕事というのは、もともとつらいものです。そのなかで、どうやって “元”をとっていくか。<br />
機会を使わせてもらって、能力を磨くのです。</LI></UL></p>
<p>これらをまとめると、若い時期に特有の要素として、「技術の習得 （より深く早く。量稽古）」と「評判と信頼の構築 （周りへの気づかいと、素直さ、憎めなさ・いい人オーラ）」、そして「向上心の習慣化」といったものが浮かび上がります。<br />
これらはすごくビジネスライクに考えた結果としてもそうなるのですけど、一方で、旧態以前のままのお説教として「社会は厳しいんだ。お前らはまだ未熟者なんだから、今は文句を言わずに俺の言う通りに必死で働け」と言う場合のメッセージとも、どうしても似たベクトルを持つことになるのです。</p>
<p>この二つを見分けるのはなかなか難しい。</p>
<p>ただ、人生の大きな目的として「能力の長期的視野での向上」を持つと、どうしても、人生の要所要所で、努力の《先行投資》や《積み立て投資》が必要になってきます。</p>
<p><H3>30代で意識し始める、「バランス」と「調和」</H3><br />
30代になると、今度はキーワードはバランスや、自然のリズムへの調和になってきたりします。<br />
例えば、以下は数年前に自分の書いた文章の抜粋です。</p>
<p>“目指すのは、バランス でも揺り戻しでもなく、「収支をくずさない、状況に正しく合わせた出し入れの小刻みな併用」だろうか。<br />
しかもどちらも高レベルかつ自然にできる状態。”</p>
<p>気合いでもなく、淡々とシステマチックに、でもなく、それらを状況に応じて使い分け、さらに長期的にみてもそれらが偏りすぎない。そんな境地を目指していたのですね。</p>
<p>新人時代に習得した能力の、運用・活用、に興味の対象が移ってくる。でも、技術習得のコツみたいなものが消えてなくなるわけではないですよね。</p>
<p><H3>“45歳の新入社員”の場合</H3><br />
最近 気になった問題提起読み物に、 “45歳の新入社員” というコラムがあります。<br />
<a href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/abekkan/2013/04/3545-6a98.html" target="_blank">IT技術を日常生活で活かそう: 35歳の高校生ならぬ、45歳の新入社員</a></p>
<p>この場合だと、どうするのがいいでしょうか？<br />
もうバランスを取らないと体や生活が持たない年代ですから、20代の単純な真似事はできません。</p>
<p>でももし、「向上心の習慣化」が終わっていれば、<br />
「技術の習得 」と「評判と信頼の構築 」というのを、年代としてのバランスなりに、積み立て投資していけばよいのではないか……、なんて仮説を立ててみます。</p>
<p>色々と考えさせられるテーマです。</p>
<p>いやだって、「労働力の成長産業へのシフト」というのが大ががりに行われたら、これ、誰にだって人ごとじゃないですもん。</p>
<p>あなたは、何かの分野で新人ですか？</p>
<p>打ち込んでいるものはありますか？</p>
<p>今日もありがとう。</p>
<p>ではまた、どこかで。</p>
<p>Posted from するぷろ for iPhone.</p>
</div>]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>iki0098&#124;ブログの更新に間が空いてしまったときにどうするか？ 4つの不安に対処する方法</title>
		<link>http://ikiblo.com/2013/iki0098-how-to-restart-updating-the-blog/</link>
		<comments>http://ikiblo.com/2013/iki0098-how-to-restart-updating-the-blog/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 14 May 2013 08:46:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ikki</dc:creator>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[モチベーション]]></category>
		<category><![CDATA[レビュー習慣]]></category>
		<category><![CDATA[弱点と向き合う]]></category>
		<category><![CDATA[知恵]]></category>
		<category><![CDATA[記録]]></category>
		<category><![CDATA[読書]]></category>

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		<description><![CDATA[お久しぶりです。家族の入院もあって、ブログの更新に間が空いてしまいました。 一度そうなると、リズムや気分が崩れて、色々なことが恐くなって「書かなきゃ書かなきゃ」という焦りから文章がまとまらなくなりす。 おはようございます &#8230; <a href="http://ikiblo.com/2013/iki0098-how-to-restart-updating-the-blog/">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="theContentWrap-ccc"><p>お久しぶりです。家族の入院もあって、ブログの更新に間が空いてしまいました。<br />
一度そうなると、リズムや気分が崩れて、色々なことが恐くなって「書かなきゃ書かなきゃ」という焦りから文章がまとまらなくなりす。</p>
<p>おはようございます！<br />
いっき（@<a href="http://twitter.com/ikkiTime" target="_blank">ikkiTime</a>）です。</p>
<p>前回の更新のあと、家族の入院の付き添いや自分の体調不良などが重なって、すっかりブログの更新が止まってしまいました。<br />
それ以前もかなりバタバタにはなっていましたが。</p>
<p>これでまあ、iki0009 （<a href="http://ikiblo.com/2012/iki0009-setting-goals-for-writing-blog/" target="_blank">iki0009|ブログ更新の目標設定について。 “毎日” という目標に終わりを決めて、どれだけ頑張ればいいかを明確にしてみる</a>）で立てた“245”という目標も、100にすら届かずに止まってしまったわけですが、これはまあいいでしょう。</p>
<p>「むしろ誇らしい」というやつです。</p>
<p><span id="more-482"></span></p>
<blockquote><p>
「…情けや愛の心で敵に敗れるのならば……」<br />
「オレにはむしろ誇らしい…!!」		</p>
<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/B00AU29E6Y/fujiam01store-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Km0FGfgnL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div>
<div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/B00AU29E6Y/fujiam01store-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 18 (ジャンプコミックスDIGITAL)[Kindle版]</a>
<div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" target="_blank">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">三条 陸,稲田 浩司,堀井 雄二 集英社 2013-01-19    </div>
<div class="booklink-link2" style="margin-top:10px;opacity: .50;filter: alpha(opacity=50);-ms-filter: "alpha(opacity=50)";-khtml-opacity: .50;-moz-opacity: .50;">
<div class="shoplinkkindle" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/tam_y.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AU29E6Y/fujiam01store-22/" rel="nofollow" target="_blank" >Kindle</a></div>
<div class="shoplinkamazon" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/tam_y.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4086180804/fujiam01store-22/" rel="nofollow" target="_blank" title="アマゾン" >Amazon[書籍版]</a></div>
</div>
</div>
<div class="booklink-footer" style="clear: left"></div>
</div>
</blockquote>
<p>上記のセリフは、ダイの大冒険の文庫版18巻288ページから、戦士ヒュンケルのセリフから（笑）。<br />
ニヒルだった戦士が、敵の卑怯な作戦から仲間をかばおうとしたシーンですね。</p>
<p><small>この巻あたりのヒュンケルは確かにかっこいい。しかしまあ、この漫画は、「アバン先生」の存在感のせいで、自分の中で忘れ得ない存在となってしまった。</p>
<p>この人や、「はじめの一歩」の真田のようなキャラにはつい憧れを投影して<br />
しまう。</p>
<p>「策士で理知的なパーソナリティ」のままで、いかに「“いい人”以上の“憎めなさ”を獲得するか」という点で、ほとんど完成形に思えてしまうので。<br />
</small></p>
<p>話がわき道にそれました。</p>
<p>ブランクが空いた。そして、「負い目」そのものは、そういった考えでさほどなかった。<br />
にもかかわらず、今回私はなかなかスムーズにアウトプットモードに入れませんでした。</p>
<p>どうも色々と精神的に不安定になってしまったのです。<br />
その不安感をいくつかに分けて分析してみました。</p>
<p>今回はその時の心境のメモや、それに対して考えた対策などを書いておこうと思います。<br />
次回に備えて。</p>
<p><H3>1.　書くことに前向きになれなくなる</H3><br />
私は過去にiki0068で「<a href="http://ikiblo.com/2013/iki0068-find-yourself-getting-tense/" target="_blank">緊張のしすぎに気付こう。気付きにくい緊張のパターン </a>」<br />
という記事を書きました。<br />
今回もこれに近い状態だったのだと思います。</p>
<p>今回は「起こった出来事に、素早くテキパキと反応する」モードとして現れましたが。</p>
<p>これは一見すると良さそうですが、どうもイライラしていて、キャパは確実に下がっていたように思います。</p>
<p>テキパキできているようでいて、その実、確実に、やらされ感は高まり、頭は働かなくなっていました。<br />
もう山場は過ぎたのに、上手に緊張を開放することができずに、緊急なこと・重要なことに必要以上に眼を奪われてしまう。</p>
<p>それに気付いてからは、ノートこそ使いませんでしたが、<br />
心の負荷を自分で慰めたり、<br />
ちょっとした隙間時間に、お天道様の目を盗んで（笑）、自分の『好きなこと』をやるようにしてみたりしました。</p>
<p>状況は違いますが、発想としてはiki0073（<a href="http://ikiblo.com/2013/iki0073-how-to-do-when-you-are-demotivated/" target="_blank">iki0073|やる気の出ない日をどう乗り切るか。3つの方法を整理してみました。</a>）でまとめていたような行動です。</p>
<p>おかしなもので、もともとは『楽しいから』で始めたのがブログなのです。<br />
なのに、こうして状況に追われて更新が滞ると、「楽しさ」ではなく、切迫感を感じたりするのですね。<br />
反省したいところです。</p>
<p>まあ、「ブログを書く」という行為は、プライベートな行動の中では、負荷の高いアクションだ、ってこともあるのだと思いますが。</p>
<p>また、「好きなこと」の中でさらに効果があったのが「好きな歌を聴く」ということでした。<br />
私が熱唱系の曲が好きなこともあるのかもしれませんが、そういう曲に触れて直接「パワー感」のようなものを感じると<br />
「あ、創作ってエネルギーのいるものなんだな」<br />
「じゃあ、いま自分が苦しいことや肩に力が入っていることは、あってもいい当たり前のことなんだな」<br />
ということにに気づけたりもしました（笑）</p>
<p>それはそれでメリットだったと思います。</p>
<p><H3>2.　まだ見ぬ批判が恐くなる</H3><br />
アウトプットに使える、「まとまった時間」や「落ち着いた思考」がなくなりインプットばかりになってきて、一番意識した恐怖感はこれでした。</p>
<p>どのネタを、どんな風に書こうとしても、それが誰かに批判されたり、否定的に取られるのではないかと不安になるのです。<br />
これは、一因には十分に推敲して単語を選別できないことや、万が一に批判された時に、それに対するフォローや言い訳をできる時間がなさそうであることを直感的に感じ取っているのかも知れません。</p>
<p>このことは、実は、<br />
「ネタの内容『そのもの』だけで反感を買わないようにする」のではなく、「<STRONG>どんな人が、誰に向かって語っている記事なのか</STRONG>」を演じることに意識を向けていくことで、ある程度解決できます。</p>
<p>ブログの記事の文章を考えるときというのは、「言いたいことをつづる」、というよりは、言いたいことは題材で、どちらかというと「ステージの上で演じている感覚」があるのです。<br />
 （さらに正確を期すなら、両者のバランスを綱引きさせている感覚です）</p>
<p>私も例えば、<br />
「生きることが恐くてたまらないけど、挑戦しつづける少年」とか<br />
「内向的だったり悲観的だったりはするけど、ひねくれることはせずに前向きであろうとする青年」とか、<br />
「好青年で、子育てにはまだ振り回されるけどその中で色々なことを発見していこうとするパパ」とでもいうようなイメージを、記事によっては志向していることがあります。</p>
<p>これらは、自分の一部ではありますが、すべてではそれぞれけっしてありません。どこか純化され、「演じている」部分があるわけなのです。</p>
<p>もちろん、「自分の得た経験は、つたないなりに、自分を慕ってくれたり追いかけてくれる人達とシェアしたい！」という、素直な気持ちのままに書いている記事もありますよ！</p>
<p><H3>3.　自分の考えが大したものではないような気がする</H3><br />
インプット、特にRSSやTwitterでの更新連絡から、他の人のブログを読み続けていたことが原因の一つかもしれません。</p>
<p>時間がない中でインプットをしようとすると、必然的に「いかに情報を捨てるか」という感性になってきます。<br />
興味のない情報をスキップする「評価者モード」になって、その分「表現するモード」から離れてしまいますし、必然的にハイレベルな情報や文章ばかりに接することになってしまいます。</p>
<p>また、一度立ち止まって締め切り効果がなくなることで、「使えるネタを一つでも見つけたら、なんとか一本に持ち込む」という貪欲さから解放されて、「みんなに尊敬してもらえるようなエントリ以外、アップしたくない （恐いから）」という精神状態になりやすくなる部分もあるのでしょうね。</p>
<p>これに対処する方法として考えたのは、自分のブログの過去記事を読んでみること。<br />
それも投稿前の原稿ではなくて、ちゃんとスタイルシートの付いたやつです。<br />
そうすると、結構自分もいいことを書いていると分かるし、意外にも？　きちんと心に響いてくることを書いていると分かるのです。</p>
<p>これは、より美しいものを見たほうが自信が付く、と言うこともありますけれど、美しいものを見た方が、「メモ」ではなく「プロダクト」としての自分の文章をイメージできるということがあるのだと思います。</p>
<p>また、この方が脳内のぐるぐるをただ出しただけのメモよりも、客観的に見れますしね。</p>
<p>じっくりと共感しながら読むことで、「記事の持つ影響力」が、情報だけでなく、そこに現れた心情や人柄、そこへの共感性であることを思い出せれば、「書かなきゃ書かなきゃ」ではなく、自分の考えをじっくり出すきっかけにもできるでしょう。</p>
<p><H3>後記</H3><br />
もう一つ、決定的な対処法として<br />
<strong>4.　それ自体をエントリのネタにする。</strong><br />
というのがあります。</p>
<p>つまり、いま読んでいただいている、<B>この記事</B>。</p>
<p>これは、単に「ネタが一個できた！」ということたけでなく、その気持ちが旬になっているので （あまり嬉しくない旬ですが）比較的書きやすいわけです。</p>
<p>それに次にまた似たような状況になった時に戻ってくる場所を作る意味もあります。</p>
<p>そうして、ひとつリズムを取り戻したら、また誰かに語りかける気持ちを取り戻して行けばいい。</p>
<p>そんな風に思うのです。</p>
<p>今日もありがとう。</p>
<p>ではまた、どこかで。</p>
<h5>こんな記事も</h5>
<ul>
<li><a href="http://ikiblo.com/2013/iki0069-get-drama-andeaning-back-to-the-life/" target="_blank">iki0069|物語を取り戻すために</a></LI><br />
<LI><a href="http://ikiblo.com/2013/iki0064-write-blog-according-to-your-personal-interestst-to-be-in-happiness-every-day5/" target="_blank">iki0064|他人にあまり重要ではないかもしれないネタでブログを書くー毎日がご機嫌であるために。その5ー</a></LI><br />
<LI><a href="http://ikiblo.com/2012/iki0007-what-do-i-post-in-a-blog/" target="_blank">iki0007|何をブログに書くか？</a><br />
</LI><LI><a href="http://ikiblo.com/2013/iki0017-change-in-my-mind-and-habits-in-two-weeks-after-starting-the-blog/" target="_blank">iki0017|ブログを書き始めて2週間目で現れた変化</a></LI><LI><a href="http://ikiblo.com/2013/iki0037-write-diary-as-well-as-information-in-blog/" target="_blank">iki0037|日記ブログを書くということ。読んでもらうということ。</a></LI></UL></p>
</div>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://ikiblo.com/2013/iki0098-how-to-restart-updating-the-blog/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>iki0097&#124;新社会人になってからの10年間で衝撃を受けてきた本4選</title>
		<link>http://ikiblo.com/2013/iki0097-4-most-impressive-books-for-business-persons-i-have-read/</link>
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		<pubDate>Wed, 01 May 2013 08:56:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ikki</dc:creator>
				<category><![CDATA[家族、仕事、育児、社会]]></category>
		<category><![CDATA[仕事Hack]]></category>
		<category><![CDATA[情報]]></category>
		<category><![CDATA[読書]]></category>

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		<description><![CDATA[あなたは本を読む人ですか？ ビジネス書は読みますか？ おはようございます。 いっき（@ikkiTime）です。 本を読まない人。 ビジネス書を読まない人。 色々な方がいると思いますが。今日はちょっとビジネス書の話をしよう &#8230; <a href="http://ikiblo.com/2013/iki0097-4-most-impressive-books-for-business-persons-i-have-read/">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="theContentWrap-ccc"><p>あなたは本を読む人ですか？<br />
ビジネス書は読みますか？</p>
<p>おはようございます。<br />
いっき（@<a href="http://twitter.com/ikkiTime" target="_blank">ikkiTime</a>）です。</p>
<p>本を読まない人。<br />
ビジネス書を読まない人。</p>
<p>色々な方がいると思いますが。今日はちょっとビジネス書の話をしようと思います。<br />
長くビジネス書を読んでいると、好きな本もそれほどでもない本もたくさん出てきて、さらに好きな本の中でも「そうそう。まさそこだよね」という本と「ええっ？！　そういうことだったのか？！」という本にも分かれてきます。</p>
<p>今日は「ええっ？！」の話です。</p>
<p>ただ、実は「そうそう」の話も決して薄味ではないのです。「自分にとっては割りと当たり前なのに、どうしてこれを言ってくれる人があまりいないんだろう？？」という不満を埋めてくれるわけですから、私個人としてはむしろ「そうそうそう！！」と言いたい場合すらあるくらいです。</p>
<p>ただ、それはまた、別の機会にね。</p>
<h3 id="mokuji">衝撃のビジネス書</h3>
<p>　<a href="#title1">衝撃その1：アイデアを生み出せる才能のある人と、そうでない、退屈で凡庸な人がいるわけではない</a><br />
　<a href="#title2">衝撃その2：「やる気に満ちあふれている」なんてありえない</a><br />
　<a href="#title3">衝撃その3：全体最適のために乗り越えなくてはならない真理的抵抗とは？</a><br />
　<a href="#title4">衝撃その4：名著『7つの習慣』。あなたはどこに一番衝撃を受けましたか？</a>	</p>
<p><span id="more-458"></span></p>
<h3 id="title1">衝撃その1：アイデアを生み出せる才能のある人と、そうでない、退屈で凡庸な人がいるわけではない</h3>
<p>「アイデア」、「決断」、「情熱」。<br />
こういったものの価値は、神格化されやすいように思います。</p>
<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4478004099/fujiam01store-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41PmbYFx9qL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div>
<div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4478004099/fujiam01store-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">凡才の集団は孤高の天才に勝る―「グループ・ジーニアス」が生み出すものすごいアイデア</a>
<div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" target="_blank">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">キース・ソーヤー ダイヤモンド社 2009-03-06    </div>
<div class="booklink-link2" style="margin-top:10px;opacity: .50;filter: alpha(opacity=50);-ms-filter: "alpha(opacity=50)";-khtml-opacity: .50;-moz-opacity: .50;">
<div class="shoplinkamazon" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/tam_y.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4478004099/fujiam01store-22/" rel="nofollow" target="_blank" title="アマゾン" >Amazon</a></div>
<div class="shoplinkkindle" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/tam_y.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=%96%7D%8D%CB%82%CC%8FW%92c%82%CD%8C%C7%8D%82%82%CC%93V%8D%CB%82%C9%8F%9F%82%E9%81%5C%81u%83O%83%8B%81%5B%83v%81E%83W%81%5B%83j%83A%83X%81v%82%AA%90%B6%82%DD%8Fo%82%B7%82%E0%82%CC%82%B7%82%B2%82%A2%83A%83C%83f%83A&#038;__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&#038;url=node%3D2275256051&#038;tag=fujiam01store-22" rel="nofollow" target="_blank" >Kindle</a></div>
<div class="shoplinktoshokan" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/tam_y.gif') 0 -300px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://calil.jp/book/4478004099" rel="nofollow" target="_blank" title="図書館" >図書館</a></div>
</div>
</div>
<div class="booklink-footer" style="clear: left"></div>
</div>
<p>私は、「学校教育の授業って好き」「おっとりしていておとなしい」「理論的で理性的」な少年時代だったので、特にこういったイメージにはコンプレックスを持ちやすかったのです。</p>
<p>その一方で、『アイデアとは既存の概念の新しい組み合わせ』ということを言ってくれる人も、それはそれで、ちゃんとかなりいるわけです。<br />
ただ、一度コンプレックスを持ってしまうと、そういう「耳に心地よい言葉」って、かえって疑ってっかてしまうのですよね。</p>
<p>だから、なかなかその神格化から抜け出せない。<br />
で、この本はすごい。</p>
<p>どんな時に人はアイデアが出るのか、を書いていくことで、「アイデアを出せる人」と「そうでない人」がいるわけではないんだよ、ということをこれでもか、これでもか、と教えてくれます。</p>
<p>自分もやっていけるかも、って気になります。</p>
<p><a href="#mokuji">目次にもどる</a>	</p>
<h3 id="title2">衝撃その2：「やる気に満ちあふれている」なんてありえない</h3>
<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4881668331/fujiam01store-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51RWWtgzboL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div>
<div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4881668331/fujiam01store-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">一瞬で「やる気」がでる脳のつくり方</a>
<div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" target="_blank">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">佐々木 正悟 ソーテック社 2007-09-15    </div>
<div class="booklink-link2" style="margin-top:10px;opacity: .50;filter: alpha(opacity=50);-ms-filter: "alpha(opacity=50)";-khtml-opacity: .50;-moz-opacity: .50;">
<div class="shoplinkamazon" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/tam_y.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4881668331/fujiam01store-22/" rel="nofollow" target="_blank" title="アマゾン" >Amazon</a></div>
<div class="shoplinkkindle" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/tam_y.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=%88%EA%8Fu%82%C5%81u%82%E2%82%E9%8BC%81v%82%AA%82%C5%82%E9%94%5D%82%CC%82%C2%82%AD%82%E8%95%FB&#038;__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&#038;url=node%3D2275256051&#038;tag=fujiam01store-22" rel="nofollow" target="_blank" >Kindle</a></div>
<div class="shoplinktoshokan" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/tam_y.gif') 0 -300px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://calil.jp/book/4881668331" rel="nofollow" target="_blank" title="図書館" >図書館</a></div>
</div>
</div>
<div class="booklink-footer" style="clear: left"></div>
</div>
<p>佐々木さんの本は、全部ではないにしても、片手の指では数え切れない程度には読んでいます。<br />
そして、青本ーー「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4492580948/fujiam01store-22/" rel="nofollow" target="_blank" >クラウド時代のタスク管理の技術</a>」ーーを読んだ後の今も、この本を初めて読んだ頃の衝撃を忘れられない。</p>
<p>この本があって、なかば「追っかけ」状態の今の私があります。<br />
イラストも、きっと一番かわいいしね（ぉ</p>
<p>この本を読んでいるときに、向かいのテーブルに座っていた妻が（背表紙側を見て）<br />
妻：「ひとことで言うとどうすればいいってことなの？」<br />
と聞いてきたので、<br />
私：「『あきらめろ』ってことかな。」<br />
妻：「！！？」<br />
……と、返したことがあります。</p>
<p>まあ、それではあんまりなので、すぐに続けて、<br />
私：「やる気が出ない、というのは脳や本能自身が、やる気を無駄使いしないように、初めからセーブしてくれているということなんだって。<br />
だから、どんなに心が折れて疲れ果てた時でも、夜道で物音や人影に遭遇すれば、走って逃げることができる。<br />
逆に、やる気が無尽蔵で出る人もいて、それは子どもなんだって。<br />
子どもは好きなことでならいくらでも遊び続けて、疲れ果てて寝てしまうと、もう周りで何が起きてもおきない。<br />
それでは困るから、大人になるにしたがってやる気のセーブが利くようになってきているのだから、嫌なことにもそこそこ、好きなことにもそこそこしかやる気の出せない今の自分を過剰に責める必要はない、と」<br />
妻：「ああー」<br />
と、説明しておきました。</p>
<p>私：「で、それを『ひとこと』に縮めると、『あきらめろ』、と。」<br />
妻：「いや、でもその要約はどうなの？」</p>
<p>もちろん、実際にはちゃんと「締め切り効果」や「作業量と作業時間の正確な見積もり」などの、具体的なアドバイスもあり、「介入すべきです」ということも書いてあるのですが、「夢みたいにすごい人」というのがこの世にいないのなら、自分でコツコツがんばればいいだけなので、当時はそんなアドバイスはどうでも良くなってしまったのでした。</p>
<p><a href="#mokuji">目次にもどる</a></p>
<h3 id="title3">衝撃その3：全体最適のために乗り越えなくてはならない真理的抵抗とは？</h3>
<p>同じ著者の『<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4478420408/fujiam01store-22/" rel="nofollow" target="_blank" >ザ・ゴール<br />
</a>』の方が有名でしょうか。</p>
<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4478420459/fujiam01store-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41FCPB7A3WL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div>
<div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4478420459/fujiam01store-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">クリティカルチェーン―なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか?</a>
<div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" target="_blank">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">エリヤフ ゴールドラット,三本木 亮 ダイヤモンド社 2003-10-31    </div>
<div class="booklink-link2" style="margin-top:10px;opacity: .50;filter: alpha(opacity=50);-ms-filter: "alpha(opacity=50)";-khtml-opacity: .50;-moz-opacity: .50;">
<div class="shoplinkamazon" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/tam_y.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4478420459/fujiam01store-22/" rel="nofollow" target="_blank" title="アマゾン" >Amazon</a></div>
<div class="shoplinkkindle" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/tam_y.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002LHRM2E/fujiam01store-22/" rel="nofollow" target="_blank" >Kindle</a></div>
<div class="shoplinktoshokan" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/tam_y.gif') 0 -300px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://calil.jp/book/4478420459" rel="nofollow" target="_blank" title="図書館" >図書館</a></div>
</div>
</div>
<div class="booklink-footer" style="clear: left"></div>
</div>
<p>こちらは、プロジェクトのための時間マネジメントでの、“TOC”の本。<br />
物語形式で学べて、血わき肉おどる演出と展開は、前3作ゆずり。</p>
<p>しかし、本当の意味で『ああっ！！』</p>
<p>となるのは、きっとロングテールな正規分布（いや、それはすでに非正規か……）に、縦線の引かれたあの図でしょう。</p>
<p>ああっ、ネタを割りたい！（笑）</p>
<p><a href="#mokuji">目次にもどる</a></p>
<h3 id="title4">衝撃その4：名著『7つの習慣』。あなたはどこに一番衝撃を受けましたか？</h3>
<p>実は、人によって、「一番響く箇所」というのが結構違うもののようです。</p>
<p>私の場合は「<strong>影響と関心の輪</strong>」でした。</p>
<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4906638015/fujiam01store-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51JHD9GEK0L._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div>
<div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4906638015/fujiam01store-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">7つの習慣―成功には原則があった!</a>
<div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" target="_blank">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">スティーブン・R. コヴィー キングベアー出版 1996-12    </div>
<div class="booklink-link2" style="margin-top:10px;opacity: .50;filter: alpha(opacity=50);-ms-filter: "alpha(opacity=50)";-khtml-opacity: .50;-moz-opacity: .50;">
<div class="shoplinkamazon" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/tam_y.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4906638015/fujiam01store-22/" rel="nofollow" target="_blank" title="アマゾン" >Amazon</a></div>
<div class="shoplinkkindle" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/tam_y.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=7%82%C2%82%CC%8FK%8A%B5%81%5C%90%AC%8C%F7%82%C9%82%CD%8C%B4%91%A5%82%AA%82%A0%82%C1%82%BD%21&#038;__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&#038;url=node%3D2275256051&#038;tag=fujiam01store-22" rel="nofollow" target="_blank" >Kindle</a></div>
<div class="shoplinktoshokan" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/tam_y.gif') 0 -300px no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://calil.jp/book/4906638015" rel="nofollow" target="_blank" title="図書館" >図書館</a></div>
</div>
</div>
<div class="booklink-footer" style="clear: left"></div>
</div>
<p>いや、「インサイドアウト」や「『緊急ではないが重要』な第2領域」も、もちろん重要だったのですが。</p>
<p>私はわりと「よい子」だったので、「政治に関心を持たなければならない」と言われれば「そうだね。そりゃ、そうか」と思いましたし、「歴史の悪い面から目をそらしてはいけない」とか「世界には食べたくても食べられない人もいるのだから、食べ物を残してはいけない」と言われれば、「そうだね」と思う子でした。<br />
「勉強だけやっていた子は社会に出ても使い物にならない」<br />
とかね。</p>
<p>どちらかというと、『なんにでも関心を持つことはいいこと』というのが、一つの圧力になっているような傾向が、この世界にはないでしょうか。</p>
<p>そういう意識で社会情勢を見ていると、「世界には何億円も動かせるような人たちがいて、それぞれで自分に都合のいいように次のルールを決めている。自分なんか何をやっても、喰われるだけだ」という気分になって落ち込んでくるのです。</p>
<p>そんなときに、「自分が影響を及ぼせる範囲のことに集中しなさい」と、言ってもらえることがどれだけ救いになるか。<br />
本当に、あの１章は衝撃でした。</p>
<p><a href="#mokuji">目次にもどる</a></p>
<p><H3>後記</H3><br />
時節柄、少し前に「新入社員に読ませたい本」というテーマが盛り上がっていたことがあって。</p>
<p>自分なら、何かなー？</p>
<p>と考え始めたら、思いつくものが多すぎてさっぱりまとまらず……。</p>
<p>テーマを少し変えて、「私に」「衝撃だった」本、ということにしてみました。</p>
<p>今日もありがとう。</p>
<p>ではまた、どこかで。</p>
</div>]]></content:encoded>
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		<title>iki0094&#124;「ストレングス・リーダーシップ」を読んだよ。 （ストレングス・ファインダー・テストのコード付きだしね）</title>
		<link>http://ikiblo.com/2013/iki0094-read-the-strengths-based-leadership/</link>
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		<pubDate>Thu, 25 Apr 2013 08:21:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ikki</dc:creator>
				<category><![CDATA[家族、仕事、育児、社会]]></category>
		<category><![CDATA[もっと人生に、物語を。]]></category>
		<category><![CDATA[仕事Hack]]></category>
		<category><![CDATA[情報]]></category>
		<category><![CDATA[読書]]></category>

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		<description><![CDATA[おはようございます！ いっき（@ikkiTime）です。 昨日ふらりと立ち寄った本屋さんで、『ストレングス・リーダーシップ―さあ、リーダーの才能に目覚めよう』 という本を買いました。 ストレングス・リーダーシップ―さあ、 &#8230; <a href="http://ikiblo.com/2013/iki0094-read-the-strengths-based-leadership/">Continue reading <span class="meta-nav">&#8594;</span></a>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="theContentWrap-ccc"><p>おはようございます！<br />
いっき（@<a href="http://twitter.com/ikkiTime" target="_blank">ikkiTime</a>）です。</p>
<p>昨日ふらりと立ち寄った本屋さんで、『ストレングス・リーダーシップ―さあ、リーダーの才能に目覚めよう』<br />
という本を買いました。</p>
<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4532318718/fujiam01store-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51N2OWSl6xL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div>
<div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4532318718/fujiam01store-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">ストレングス・リーダーシップ―さあ、リーダーの才能に目覚めよう</a>
<div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" target="_blank">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">トム・ラス,バリー・コンチー 日本経済新聞出版社 2013-03-23    </div>
<div class="booklink-link2" style="margin-top:10px;opacity: .50;filter: alpha(opacity=50);-ms-filter: "alpha(opacity=50)";-khtml-opacity: .50;-moz-opacity: .50;">
<div class="shoplinkamazon" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/tam_y.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4532318718/fujiam01store-22/" rel="nofollow" target="_blank" title="アマゾン" >Amazon</a></div>
<div class="shoplinkkindle" style="margin-right:5px;background: url('http://img.yomereba.com/tam_y.gif') 0 0 no-repeat;padding: 2px 0 2px 18px;white-space: nowrap;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=%83X%83g%83%8C%83%93%83O%83X%81E%83%8A%81%5B%83_%81%5B%83V%83b%83v%81%5C%82%B3%82%A0%81A%83%8A%81%5B%83_%81%5B%82%CC%8D%CB%94%5C%82%C9%96%DA%8Ao%82%DF%82%E6%82%A4&#038;__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&#038;url=node%3D2275256051&#038;tag=fujiam01store-22" rel="nofollow" target="_blank" >Kindle</a></div>
</div>
</div>
<div class="booklink-footer" style="clear: left"></div>
</div>
<p>平積みの表紙を見た瞬間に、どこか既視感というか、「シリーズ感」とでもいうようなものを感じさせる表紙デザイン。</p>
<p>そう、『<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4532149479/fujiam01store-22/" rel="nofollow" target="_blank" >さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす</a>』の続編のような扱いになります。</p>
<p><H3>《即買い》だった理由： 私の性格と「リーダーシップ」というテーマについて</H3><br />
<H4>リーダーのニーズ</H4><br />
最近は景気も、「もしかして上向くのかも？」という期待感は出てきたものの、ずっと長かった不景気や労働者軽視の空気と、最近出てきた「フリーランス」や「ノマド」へのあこがれなどを考え合わせると、昔ほどにはは誰もが<STRONG><br />
『リーダー的ポジション』『リーダーシップ』</STRONG>に関心はないかもしれません。</p>
<p>それでも、プロジェクトや組織があれば、リーダーの役割を負ってくれる人がいることはありがたいですし、その力が高い人の存在は大きいです。</p>
<p><H4>私の性格</H4><br />
私の個性の泣きどころは人間関係力です。<br />
『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』のストレングス・ファインダーテストを受けた時の5つの強みも、<br />
<STRONG>「公平性」「達成欲」 </STRONG>（実行力の資質分類）<br />
<STRONG>「自我」 </STRONG>（影響力の資質分類）<br />
<STRONG>「収集心」「戦略性」</STRONG> （戦略的思考力の資質分類）</p>
<p>といった感じで、「共感性」や「親密性」などの『人間関係構築力の資質』は一つも入ってきませんでした。</p>
<p>この個性を、対人分野でどう生かしていくかは、当然私にとって大きな関心の的なのです。</p>
<p><span id="more-448"></span></p>
<h5>リーダーへのあこがれ</h5>
<p>まあ、そういう要素がなかったとしても、<br />
生まれた時から戦隊ものが身近にあり、<br />
小学校に上がる前から横山光輝三国志が身近にあり、<br />
小学校に入った頃にはすでにキャプテン翼が大ブームで、<br />
となれば、「みんなで何かする」ことへのあこがれは、そう簡単に消せるものでもありませんしね。</p>
<p><H3>「ストレングス・ファインダー」と前作「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」の簡単な説明</H3><br />
「ストレングス・ファインダー」とは、オンライン上で心理アンケートのような設問に答えていくと、この作成者達のまとめた “人の34種類の才能” の中から、自分の“強み”上位5種類を教えてくれるというものです。</p>
<p>これがその人の個性になるというわけです。</p>
<p>このテストを受けるには、書籍「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」に付いているアクセスコードが必要でした。</p>
<p><H4>時間を置いて受け直す楽しみ</H4><br />
テストの結果は、人生の経験が増えたり、社会での役割が変わる中で変わっていくことが考えられます。</p>
<p>それで、時間を置いて受け直す楽しみというのがこれまでも語られていて、やってみたいとは思っていたのです。</p>
<p> （参考）<br />
<a href="http://cyblog.jp/modules/weblogs/11202" target="_blank">ストレングス・ファインダーを11年ぶりにやってみて、改めてその活かし方を考えてみた « シゴタノ！</a></p>
<p>ただそのためには、あらためてアクセスコードを入手する必要があり、今までは同じ作者の『<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4532312159/fujiam01store-22/" rel="nofollow" target="_blank" >心のなかの幸福のバケツ</a>』を買うなどしたわけです。</p>
<p>今回の書籍にもアクセスコードはもちろん付属しており、これで『2回め』を楽しむ方法が一つ増えたことになりますね。</p>
<p><H3>本書の内容の概説と具体的に得たもの</H3><br />
<H4>概説</H4><br />
今回の本では、それら34の資質について、「信頼を築く」「思いやりを示す」「安定をもたらす」「希望を生み出す」そして「 （逆に）その資質を強みとする人を率いる場合には」という項目だてで、アドバイスをしていっています。</p>
<p><H4>得たもの</H4><br />
さて、まだ2回めのテストはやっていないので、前述の5つの強みをベースに本書を読み、自分に「おっ」「ううむ」となった点をまとめておきます。</p>
<blockquote><p><small><UL><LI>（自我から）<br />
《その人たちの意見があなたにどれほど大きな影響を与えているかを、本人たちに伝えましたか。あなたが彼らの意見をどんなに気にかけているかを知らせ、重大な瞬間を分かち合いましょう。》<br />
</LI><LI>（収集心から）<br />
《常に最新かつ正確な情報を提供して、誰より信頼される相手になることです。》<br />
</LI><LI>（戦略性から）<br />
《あなた自身が持つ偏見に注意しましょう。選択肢を検討する際、あなたは客観的に考察していますか。それとも、個人的な願望や自分が楽なほうに傾いた考え方をしていませんか。》<br />
</LI><LI>（達成欲から）<br />
《周囲は、勤勉さと絶え間ない努力を重んじるあなたの信念を頼りにし、（中略）あなたの一貫性と努力を、安定した不安のない人生を築くために必要なものと見なし、それによって安定感を得るのです。》<br />
</LI></UL><br />
</small></p></blockquote>
<p>仕事での信頼感ってことだと、笑顔とか憎めなさだけじゃなくて、「仕事熱心さ」みたいなものが基盤になりえると期待してもいいのかな？　とか、<br />
他者の評価や反応にある種依存している部分があっても、その事実全体を相手と共有していくのは「いいこと」でありえるのかな？　とか、いろいろ刺激を受けました。</p>
<p>再テストとは別に、いくつも人生の指針を受け取れそうです。</p>
<p>今日もありがとう。</p>
<p>ではまた、どこかで。</p>
</div>]]></content:encoded>
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