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いっきの「生き方」探求ブログ。ライフハックメモ、カイゼン日記。そして初心なんかの恥ずかしいメッセージ。さあ、人生を再発見しよう。

iki0097|新社会人になってからの10年間で衝撃を受けてきた本4選

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あなたは本を読む人ですか?
ビジネス書は読みますか?

おはようございます。
いっき(@ikkiTime)です。

本を読まない人。
ビジネス書を読まない人。

色々な方がいると思いますが。今日はちょっとビジネス書の話をしようと思います。
長くビジネス書を読んでいると、好きな本もそれほどでもない本もたくさん出てきて、さらに好きな本の中でも「そうそう。まさそこだよね」という本と「ええっ?! そういうことだったのか?!」という本にも分かれてきます。

今日は「ええっ?!」の話です。

ただ、実は「そうそう」の話も決して薄味ではないのです。「自分にとっては割りと当たり前なのに、どうしてこれを言ってくれる人があまりいないんだろう??」という不満を埋めてくれるわけですから、私個人としてはむしろ「そうそうそう!!」と言いたい場合すらあるくらいです。

ただ、それはまた、別の機会にね。

衝撃のビジネス書

 衝撃その1:アイデアを生み出せる才能のある人と、そうでない、退屈で凡庸な人がいるわけではない
 衝撃その2:「やる気に満ちあふれている」なんてありえない
 衝撃その3:全体最適のために乗り越えなくてはならない真理的抵抗とは?
 衝撃その4:名著『7つの習慣』。あなたはどこに一番衝撃を受けましたか?

衝撃その1:アイデアを生み出せる才能のある人と、そうでない、退屈で凡庸な人がいるわけではない

「アイデア」、「決断」、「情熱」。
こういったものの価値は、神格化されやすいように思います。

私は、「学校教育の授業って好き」「おっとりしていておとなしい」「理論的で理性的」な少年時代だったので、特にこういったイメージにはコンプレックスを持ちやすかったのです。

その一方で、『アイデアとは既存の概念の新しい組み合わせ』ということを言ってくれる人も、それはそれで、ちゃんとかなりいるわけです。
ただ、一度コンプレックスを持ってしまうと、そういう「耳に心地よい言葉」って、かえって疑ってっかてしまうのですよね。

だから、なかなかその神格化から抜け出せない。
で、この本はすごい。

どんな時に人はアイデアが出るのか、を書いていくことで、「アイデアを出せる人」と「そうでない人」がいるわけではないんだよ、ということをこれでもか、これでもか、と教えてくれます。

自分もやっていけるかも、って気になります。

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衝撃その2:「やる気に満ちあふれている」なんてありえない

佐々木さんの本は、全部ではないにしても、片手の指では数え切れない程度には読んでいます。
そして、青本ーー「クラウド時代のタスク管理の技術」ーーを読んだ後の今も、この本を初めて読んだ頃の衝撃を忘れられない。

この本があって、なかば「追っかけ」状態の今の私があります。
イラストも、きっと一番かわいいしね(ぉ

この本を読んでいるときに、向かいのテーブルに座っていた妻が(背表紙側を見て)
妻:「ひとことで言うとどうすればいいってことなの?」
と聞いてきたので、
私:「『あきらめろ』ってことかな。」
妻:「!!?」
……と、返したことがあります。

まあ、それではあんまりなので、すぐに続けて、
私:「やる気が出ない、というのは脳や本能自身が、やる気を無駄使いしないように、初めからセーブしてくれているということなんだって。
だから、どんなに心が折れて疲れ果てた時でも、夜道で物音や人影に遭遇すれば、走って逃げることができる。
逆に、やる気が無尽蔵で出る人もいて、それは子どもなんだって。
子どもは好きなことでならいくらでも遊び続けて、疲れ果てて寝てしまうと、もう周りで何が起きてもおきない。
それでは困るから、大人になるにしたがってやる気のセーブが利くようになってきているのだから、嫌なことにもそこそこ、好きなことにもそこそこしかやる気の出せない今の自分を過剰に責める必要はない、と」
妻:「ああー」
と、説明しておきました。

私:「で、それを『ひとこと』に縮めると、『あきらめろ』、と。」
妻:「いや、でもその要約はどうなの?」

もちろん、実際にはちゃんと「締め切り効果」や「作業量と作業時間の正確な見積もり」などの、具体的なアドバイスもあり、「介入すべきです」ということも書いてあるのですが、「夢みたいにすごい人」というのがこの世にいないのなら、自分でコツコツがんばればいいだけなので、当時はそんなアドバイスはどうでも良くなってしまったのでした。

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衝撃その3:全体最適のために乗り越えなくてはならない真理的抵抗とは?

同じ著者の『ザ・ゴール
』の方が有名でしょうか。

こちらは、プロジェクトのための時間マネジメントでの、“TOC”の本。
物語形式で学べて、血わき肉おどる演出と展開は、前3作ゆずり。

しかし、本当の意味で『ああっ!!』

となるのは、きっとロングテールな正規分布(いや、それはすでに非正規か……)に、縦線の引かれたあの図でしょう。

ああっ、ネタを割りたい!(笑)

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衝撃その4:名著『7つの習慣』。あなたはどこに一番衝撃を受けましたか?

実は、人によって、「一番響く箇所」というのが結構違うもののようです。

私の場合は「影響と関心の輪」でした。

いや、「インサイドアウト」や「『緊急ではないが重要』な第2領域」も、もちろん重要だったのですが。

私はわりと「よい子」だったので、「政治に関心を持たなければならない」と言われれば「そうだね。そりゃ、そうか」と思いましたし、「歴史の悪い面から目をそらしてはいけない」とか「世界には食べたくても食べられない人もいるのだから、食べ物を残してはいけない」と言われれば、「そうだね」と思う子でした。
「勉強だけやっていた子は社会に出ても使い物にならない」
とかね。

どちらかというと、『なんにでも関心を持つことはいいこと』というのが、一つの圧力になっているような傾向が、この世界にはないでしょうか。

そういう意識で社会情勢を見ていると、「世界には何億円も動かせるような人たちがいて、それぞれで自分に都合のいいように次のルールを決めている。自分なんか何をやっても、喰われるだけだ」という気分になって落ち込んでくるのです。

そんなときに、「自分が影響を及ぼせる範囲のことに集中しなさい」と、言ってもらえることがどれだけ救いになるか。
本当に、あの1章は衝撃でした。

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後記


時節柄、少し前に「新入社員に読ませたい本」というテーマが盛り上がっていたことがあって。

自分なら、何かなー?

と考え始めたら、思いつくものが多すぎてさっぱりまとまらず……。

テーマを少し変えて、「私に」「衝撃だった」本、ということにしてみました。

今日もありがとう。

ではまた、どこかで。


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