子供の誕生日に、彼の祖父母から、図鑑が毎年1冊ずつ贈られる。
今年は「イヌ・ネコ」がいい、と彼は言った。
ちなみに、それと同じ図鑑シリーズに、「動物」という巻は、別途ちゃんとある。
また「恐竜」という巻があった上で、「大昔の生きもの」という巻がある。(ちなみに、表紙のセンターをアノマロカリスが飾っている。さすがだ。 サーベルタイガーとか、恐竜よりは大昔じゃない動物も載れるんだろうか?)
「魚」という巻があった上で、「水の生きもの」という巻もある。
「星と星座」とは別に、「宇宙」「地球」がある。
ここまで狭くなると、その分だけ知識は深くなって、読ませてもらうと、親でも楽しい。
図鑑のシリーズは色々な会社のがあるけれど、それぞれのラインナップのなかで、特徴のある一巻は興味をひく。
個人的には、むかし図書館で読んだ、「動物とえもの」という巻が、能力にフォーカスをあてていて、絵にも動きがあって好きだった。
→ 他の記事も読んでみる(ランダムにジャンプします)。
→ イキブロ | いっきの「生き方」探求ブログ | Top へ。