先日、久しぶりにGoogle 検索からイキブロに行こうとしてみたら、検索トップになんか表組みみたいなレイアウトができていました。
よく見ると、これ自分のサイトじゃん! (//∇// ノ)ノ
わー、なんか、嬉しいやら、恥ずかしいやら……。
そして、分に過ぎたものを受けてるんじゃないかという、畏れ多い気持ちなんかも。
色々と浮かびました。
まあ、以前iki0020で、
「イキブロ」で検索した時に、「エキブロ (エキサイトブログ他)」に自動で振られてしまわないようになりたい!
(中略)
《他の “イキブロ” さん達 (「粋ブログ」、「壱岐ブログ」、等)よりも、上位に来たい》
というのもあるのですが。
これは更新をがんばっていくことでしかなし得ないでしょう。がんばっていこうと思います。
と書いてはいたのですが。
こんな特設スペースができてくるものだとは思ってなかったので、びっくりです。
(いや、他の有名ブロガーさん達は、Googleのスポンサーになってるんだと思ってて。おお、 ザ・勘違い)
最近、検索順位のチェックを忘れていたので、正確には記事がいくつたまっていればこうなるのかって分かりませんが、70くらいの頃には確かなっていなかったはず。
だとすると、0085くらいからかな?
いやはや、びっくりしました。
これも、応援してくださる皆様のおかけです。
このような過分な待遇を、自分の更新だけで得られることは、きっとなかったでしょうから。
それにともなって (なのか?)検索サイトからのアクセスもいくらか増えていたようです。 (2013年4月21日訂正)
アクセス解析とUnique Visitors
アクセス解析は、Google AnalyticsをFishead Analyticsから見ているくらいなのですが、楽しく見させていただいております。
最近、特に心当たりのない (最新記事とか、自分で見たとかでないような)アクセスが入るようになってきました。
そういうことが起きるのは、「レゴ」や「iPhoneのホーム画面」、「カレンダーアプリ」について書いた記事だったりして、これらはどうも検索サイトから飛んできていただいたVisitorsさんのようです。
あとは、「評価と贈与の経済学」もキーワードとしてはあったようです。
決してたくさんの方に読んでもらえたわけではありませんが、そうやって、小さなニーズで「こそっと」つながれるのも、それはそれでなんだかうれしいですね。
「なんだよぅ、君も実は同じ趣味? 言ってくれよぅー」なんて感じで、来てくれた人に親近感を持ったり、どんな人だったのかな、なんて思ったりしています。
記事更新の習慣化とモチベーション
自分にとっては、このブログを書き始めてすぐの頃、ちゃんとモチベーションを継続させること自体が課題でした。
なので、キリ番的なタイミングをとらえては、ちょくちょく『自分をお祝い』みたいなエントリを作っていました。
1番最近ではiki0061くらいだと思います。
なぜこんなにブログ記事数50越えが楽しいんだろう。理由を考える
自分の書いた記事が、「こんなにたまった。しかも、それで止まらないで、まだ増えてるよ。また増えてるよ!」という気分になれたのです。
これは31や41の時には、それほど意識していなかったことです。
おそらく『50』という、よりキリのいい数字が、「一つのカタマリ」を感じさせてくれるのでしょう。(中略)
60番代からは感じ方はどう変わるか?
まあ、『50+12』、『50+13』という風には、なかなか感じられなくなるでしょう(笑)
これは仕方のないところです。
後半の引用には、
『また、ヒイヒイ言いながら更新する日々が、どうせ戻ってくるだろうけど、がっかりせずにまた頑張るよ』
的な心境がのぞいていますね。(笑)
しかしまあ、実際にやってみると、そんなことは全くなかったです。
むしろ、「キリ番を連続で見逃してしまった」感覚があるくらいです。
『50番代すげー』と思ってから『あっ』と思ったら、もう今。そんな感じなのですね。
これは、徐々に「ブログを書く」という行為が自分の中で「当たり前」の習慣になってきて、ちょっとの苦労ではいちいち感激しなくなったということなのでしょう。
ランナーズハイも手伝って、ほとんど苦労感なく28記事を積み足してこれたた感覚です。
ただこれには、若干副作用も感じています。
更新に“慣れる”ことのマイナス側面
刺激が足りなくなっている。
そんな風に、感じているのを感じています。
ただ「ブログが更新されて数字が大きくなっていく」だけでは物足りなくなっているのでしょう。
iki0017の頃には、こんなに初々しいことを言っていたというのにね。
今、私は下図のスクリーンショットのように、iPhoneのホーム画面に、自ブログのブックマークを貼っています。自分で更新できて、日々成長していく何かがあるっていいもんです。
こんなに無限に貪欲だと、いつか餓鬼道におちてしまいそう。
まずは、書くことの小さな喜びに敏感になること、そして『想っていることがあったら、それを書くための“場”を持っている』ことへの感謝を思い出していきたいものだなあ、と思いました。
嬉しかったいろいろ
ソーシャルのおかげで反応をいただけています
嬉しい、というよりは、びっくりして胸がドキドキなります。
はてなブックマーク – 暮らし – iki0041|子育てと、サラリーマンをすること、そしてブログ・ライティング。 | イキブロ
akizukid
「子育てサラリーマンブロガー」、びゃんびゃん使ってください。 2013/03/10
アキヅキダイスケさんからはてなブックマークを通して、こんなコメントをいただいていたり、
くらしすたんと。のくらちのりこさんからは、こんな嬉しいメッセージをいただけたり、
シゴタノ! 大橋さんから記事に言及をいただけたりしています。
(iki0088かな?)
こういうことがときどきとはいえ、起こるようになるなんて、やっぱりここまで続けてきてよかったな、とあらためて思います。
iki0087、iki0088で紹介した、“Time Keeper Memo(時間記録メモ)”については、これでより多くの方に知っていただけたでしょうし。
まとメッセージ
もし、自分の後を追っかけてブログを始めます、という人が今、あるいはこれからいるのなら、
「100を目指して頑張っていると、案外85くらいで、色々うれしい手応えが、感じられちゃうかもよ?!」
という目標を、体験として伝えたいです。
そして、過去の自分にもね。
今日もありがとう。
ではまた、どこかで。
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