時々、ブログ更新が3ヶ月以上とか、滞ることがある。ネタがないわけではない。「なんか、根を詰めて文字を書き続ける」気分にならなくなる感じ。
そんなことが私にはあるようです。
ブログ更新と私
どうしても、過去ベストの絶頂感を願いすぎて、ハードルを上げてしまう。完璧主義、ということもあるかもしれないし、『集中力あり過ぎ』『自分の中の実感を大切にしたい』という、「超マイブーム型人間」 | iki0163の、負の側面が出ているのかもしれない。
体力とブログ更新
私は通勤電車の中で文章を書くので、疲れてくるとアウトプットの量はばったり減るのです。
単純に元気が出なかったから、というのもあります。
悪循環になって、出口が見えなくなってしまう。
◇元気が出ない
→元気の出る刺激を入れたくなる
→なかなかそんなものない
→時間と元気がますますなくなる
……。
そんな、閉じた回路。
もっと刺激がほしかったら、アウトプットだ
その最中には『今は引き出しにものを詰め込む時期だ』という位置付けで私は考えていましたが、やはりインプットだけに偏った生活では元気が出にくいのも事実のようです。
いざ、書きかけの原稿を取り出してみると、「工夫できる場所を考えること」は楽しかった。
だから、自分で自分を褒めたりなだめすかしたりしながら、アウトプットに意識を向ける。気分の切り替わりや元気を、「何かを読む」ことで受け取ろうとするのをやめていく。
気楽に書くことで得られるものもある。
ただ、気付かないうちに上がっていたハードルは、やはり疲れます。「えいや」のあとに、続けていくには、こちら側にも調整は必要。
品質追求も、それはそれで脳の大事な一機能ではあるのですが、無意識に働かせるのではなく、生産量や生産コスト(体力の消耗……。)との兼ね合いの中で、発揮されるべきなのでしょう。
気楽なまま書けるネタと、それに適したパッケージング。それを頭に留めておく価値はありそうです。
→ 他の記事も読んでみる(ランダムにジャンプします)。
→ イキブロ | いっきの「生き方」探求ブログ | Top へ。