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iki0086|iPhone買って半年たったので、今までにした設定をまとめとく。また新機種にしたら読み返そう。

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iPhone買って、最初にするような設定を、買って半年を機にまとめてみた。

おはようございます。
いっき(@ikkiTime)です。

iPhoneを買ってから、これまでにした設定、調べた設定をまとめます。

その時々に Web を参考にしながらしてきた設定がずいぶんたまって、自分で把握しきれなくなってきて、「これで端末を乗り換えることになったら大変だよな」などと思ったので(一応evernoteに全てクリップはしてあるものの)、やってきたことを一度整理しておこうと思い立ちました。

次の機種待ち (5Sかな? 6かな?)、の人の参考になったり、すでに設定しなれた人には「懐かしいー」と思っていただけるとありがたいです。

目次

  1. 位置情報サービスの設定
  2. Gmailとgoogleカレンダーのアカウント追加
  3. 日本語入力をフリックのみに。
    さらに、ローマ字キーボードを出ないように設定

  4. 5文字以上のパスコード
  5. オリジナルのバイブレーションパターン
  6. 背面LEDの着信フラッシュ
  7. 日本の休日を標準カレンダーに登録(使うカレンダーアプリによっては不要?)
  8. パーセント表示をバッテリー残量欄に導入する
  9. 全角スペースの単語登録
  10. Assistive Touchの導入
  11. テザリング名の編集 (端末名の変更)

位置情報サービスの設定

不要なアプリやサービスで位置情報が使われると、バッテリーの持ちが悪くなります。
なので、

「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」と入って、
iPhoneを探す以外、全部「オフ」にスイッチを切り替えます。
(私はGoogle Mapもオンになってますけど。よく道に迷いますので。あと「僕の来た道」。)
まあ、写真系やEVERNOTEメモアプリ系には、位置情報を一緒に記録できると楽しそうではあるのですけどね……。

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Gmailとgoogleカレンダーのアカウント追加

カレンダーの予定は、googleカレンダーにも同期されて欲しかったので。

参考にしたのはこちらのサイト。
ふじくろ日記 | So-netブログ

色々詳しく解説してくださっているのですが、私の場合、googleカレンダーで複数のカレンダーを使い分けているわけではないので、下の2箇所の記載が特に重要でした。

iPhoneやiPad

[同期のための初期設定]
重要;「設定」>「メール/連絡先/カレンダー」>「iCloud」の「カレンダー」がオフになっていることを確認しておく。

(中略)

A. 「設定」>「メール/連絡先/カレンダー」>「Gmail」の「カレンダー」をオンにする

引用元:ふじくろ日記 | So-netブログ

この2つの手順の間で、
「設定」>「メール/連絡先/カレンダー」と、入った画面の段階で、「アカウントを追加…」をタップして、GMailのアカウントを追加しておくのですよね。

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日本語入力をフリックのみに。
さらに、ローマ字キーボードを出ないように設定

フリック入力の存在と原理は知っていましので、携帯打ち入力はなくてもいいかな、と思っていました。
android端末を事前に使って、フリックもしたことありましたし。

そうなると、「ああっ!」と打とうとして「いっ!」となるのは避けたかったので (「あ」+「あ」で「い」)

設定→一般→言語環境→キーボード→日本語、と入って
「かなオプション」の「フリックのみ」スイッチを「オン」にしました。

またこれは最近ですが、結局「横持ちにしての両手ローマ字打ち」も自分はしないな、と思いましたので、キーボード切り替え時にローマ字キーボードは出ないように設定しました (戻せるそうです)

設定時には、下記の記事を参考にさせていただきました。

キーボードの種類を減らして、文字を早く打つ!|iPhone4@カスタマイズ・アプリ・… |Ameba (アメーバ)

まず、設定→一般→言語環境→キーボード→日本語
と進み、キーボードのオンオフ設定画面を出しましょう。
(スクリーンショット画像)
↑初期設定だと、上記のように
4つのキーボードが選択されていると思います。
右上の編集ボタンより削除が可能です。
消してしまったキーボードは、
『新しいキーボードを追加』よりいつでも追加が可能なので、
思い切って削除しちゃってOKです。

引用元:キーボードの種類を減らして、文字を早く打つ!|iPhone4@カスタマイズ・アプリ・… |Ameba (アメーバ)

※ “(スクリーンショット画像)”という注釈は筆者。

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5文字以上のパスコード

暗証番号のような4桁数字というのもちょっと不安だったので、下記の記事を参考に設定を変更。

iOSのパスコードロック(暗証番号)は4桁だけじゃない!

設定方法は、「設定」画面を開き、「一般」をタップして「簡単なパスコード」をオフにするだけ。

引用元:iOSのパスコードロック(暗証番号)は4桁だけじゃない!

これで5桁以上が可能になります。ついでに数字だけじゃなく、qwertyな英字も使用しての5文字以上です。
硬い!

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オリジナルのバイブレーションパターン

私は携帯電話は、「常時マナーモード」派なのです。
なのですが、子供を預けている保育園からの「お迎えコール」を聞き逃すのは避けたいので、より強力なバイブパターンを使うようにしています。
参考になるのはこちら。

 『設定』アプリの【サウンド】をタップすると、【サウンドとバイブレーションパターン】という項目がある。ここに表示されている「着信音」、「メッセージ」などの9個の項目は、すべて別々に着信音が設定できるのだが、バイブレーションのパターンもここから変更が可能なのだ。

引用元:ASCII.jp:【iOS 6】相手によって電話とメールのバイブを変えられる!|富士見iPhoneクラブ

私は、【着信音】と【新着メール】だけカスタマイズしています。
それぞれをタップして右遷移→【バイブレーション】→【「カスタム」「新規バイブレーションを作成」】で作成できます。

画面をタップして、自分のリズムを刻んでください。

マナーモード (消音モード)の設定


ちなみに、マナーモードへの設定は、同じ『設定』→【サウンド】の画面内で、
「着信音と通知音」
の項にあるスライダを左端に動かすことで設定しています。

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背面LEDの着信フラッシュ

マナーモード時に着信に気が付きやすくするという意味では、こちらもなかなか強力です。

【Tips】意外と知られていない? iPhoneの『LEDフラッシュ通知』設定。-gooブログ

「設定.app」→「一般」→「アクセシビリティ」の下の方に《LEDフラッシュ通知》とあるのでここをオンにするだけです。

引用元:【Tips】意外と知られていない? iPhoneの『LEDフラッシュ通知』設定。-gooブログ

他にも色々便利そうな設定についても触れられています。LEDに気を取られて試していなかったけど、試してみようかな。

LEDフラッシュについては、銀 (白)のiPhoneとクリア系のケースを使っていれば、その光がケース全体に伝わって、さらに気づきやすそうですね。

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日本の休日を標準カレンダーに登録(使うカレンダーアプリによっては不要?)

Phoneの標準カレンダーでは、日本の祝祭日が取り扱われていません。
これだと、予定を立てるときにうっかり休日に仕事の予定を入れたり、またその逆を想定してしまったりしがちなので、下記記事を参考に『祝祭日データ』を導入しました。

iPhoneのカレンダーをきちんと「日本仕様」にする方法 : ライフハッカー[日本版]

ただ、標準カレンダーを用いず、(特に日本人のアプリ作家さんの作成された)カレンダーアプリを使う場合、この設定を行わなくても、画面に「日本の祝祭日」が表示される可能性があります。
(未確認)

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パーセント表示をバッテリー残量欄に導入する

iPhoneの画面上部のインジケータ領域に、バッテリー残量が表示されます。
これは電池を棒グラフのように扱ったアイコン表示なのですけど、私はもう少し正確に残量を知りたいと感じます。
(そりゃまあ、アイコン方式の方が直感的に分かりやすくはあるのでしょうけれども)

こちらを参考に設定を行います。

バッテリ残量をパーセントで表示する – TeachMe iPhone

ホーム画面から【設定】→【一般】→【使用状況】→【バッテリ残量】を「オン」にすると、数字でバッテリ残量が表示されるようになります。

引用元:バッテリ残量をパーセントで表示する – TeachMe iPhone

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全角スペースの単語登録

iPhoneでは、入力時の「スペース」は半角がデフォルトです。
ですが、全角スペースがデータ形式としてすら使えない、というわけではありませんので、コピペや単語登録などで、その障壁を突破することは可能です。

私はこちらのサイトの情報を使わせていただきました。
mellow_blog: iPhoneで全角スペースを入力する方法

単語登録の他にも、スニペット登録アプリや、クリップボード拡張アプリに登録する方法もありますね。
(最近始めました)

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Assistive Touchの導入

iPhoneのHomeボタン。物理キーであることもありますし、時々「使っているうちに効きが悪くなってくる」という話も聞きます。

そこで、その機能をある程度肩代わりしてくれるソフトウェアキーを表示してくれる設定があります。

こちらのサイトを読んでいて知りました。

[Å] iPhoneホームボタン限界!「Assistive Touch」の使い方、ON/OFF切替方法も紹介 | あかめ女子のwebメモ

「Assistive Touch」の設定にはこう書いてあった。

Assistive Touch機能により、画面をタッチすることが困難な場合や支援アクセサリが必要な場合にもiPhoneを使用できるようになります。

ユニバーサルに使えるものを目指しているのかな?私のようにホームボタンが使えなくなってきている人には大変助かる機能。

設定方法
設定アプリ→「一般」→「アクセシビリティ」

引用元:[Å] iPhoneホームボタン限界!「Assistive Touch」の使い方、ON/OFF切替方法も紹介 | あかめ女子のwebメモ

これでHomeボタンをいたわれます。
さらに、Assistive Touchの機能はホームボタンだけではありません。

詳しくは上記リンク先の記事をお読みくださいませ。

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テザリング名の編集 (端末名の変更)

iPhone5でできるようになったテザリング機能、すごく使うつもりはないのですけど、ちょっとした時に使えるととても便利。

ただ、SSIDが、デフォルトだと端末名の“iPhone”となってしまいます。
これだと自分でも探しにくい。

「設定」→「一般」→「情報」→「名前」
iPhoneの名前を変更すればSSIDも変わります。

合わせてパスワードも変えておきましょう。 (一応、一台ずつ違うパスワードで出荷されたいるのだと思いますが、「初期パスワードのまま」というのは、なんかもう「恐い」イメージがすりこまれてしまっていますよね)

「設定」→「インターネット共有」と入って「”Wi-Fi”のパスワード」を変更しましょう。

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まとめ

いやはや、いじりもいじったり、11箇所。

こんなにあったか?!
これで全部か?!

「よし、どうせなら自分用のチェックリストになるくらいの一覧を作ろう」と、意気込んで始めましたが、当初のイメージでは、7つくらいだと思っていたのですよね。

後半、かなり大変になってきました。

いつの間にか、あれこれ設定したくなるのですよね。
今の私のiPhoneがあるのは、こうした記事を書いてくださった皆様のおかげです。
本当に。

今日もありがとう。

ではまた、どこかで。


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