イキブロ

いっきの「生き方」探求ブログ。ライフハックメモ、カイゼン日記。そして初心なんかの恥ずかしいメッセージ。さあ、人生を再発見しよう。

iki0014|あなたは仕事と相思相愛ですか?

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幼なじみに初恋をして、長い片思いを経て、告白したらあっさりうまくいって、学生結婚から社会人になってもうまくやっている、そんなイメージの関係性を、仕事には持てていたのですが…。

おはようございます。
いっき(@ikkiTime)です。

ちょっと今日は愚痴っぽいですよ?
オチや価値も提供できないかもしれません。
ただし書く意味というのはちゃんとあると思っていて、この辺りは一つ跳んで次の次の、iki0016(悩みを紙に書き出すと解決する?)で書こうと思っているのですが。

私は、仕事や組織で働く事が割と好きです。
これは、フリーランスになるリスクと比べて、という消極的な選択ではなくて、やっぱり楽しいのですよ。

みんなで何かをするという事が。

ではあったはずなのですが…。

ここ最近は、所属企業から配置転換というか職種の変更を持ち出されたことがきっかけで、どうにも気持ちに隙間風が吹いています。
寂しいのです。

今やっていることの蓄積と発展の先に所属組織の繁栄も、自身の栄達もある、という信頼感が崩れると、会社勤めは……、ツラいものだったのですね。

ただ、自分の旧・現職種のようなチェック部門は、必要悪というか、生産や利益に直接貢献しませんので、大局的に見ると、この経験は市場・業界から必要とされなくなってしまうかもしれないなあ、なんて思ってしまうときもあります。

調子のいい時は、「チェックこそがマネジメントですよ。やりっぱなしでどうするんですか。PDCAっていうでしょう!」と思うこともできるし、そんなことは市場経済である以上、どんな業界でも起きることで、力強く次の業態を模索するべきなのかしれません。

とはいえ、work-job-career が一直線につながって未来に伸びていかないと、気持ちは落ち込むのです。
work-fee-credenceが直列しないと、熱意が湧いてきませんしね。
それに悲観主義者ですので、独立したり転職したりには、ついリスクを大きく見積もってしまいます。

状況的なもの

また、私生活でのタイミングも、私の場合、悩ましい問題です。
下の子がイヤイヤ期に入り、上の子はもうすぐ小学生(小1の壁は来る?)で、勤務形態へのリスクをほとんど吸収できないわけです。
共働きで子育て、というのはかなり危ないバランスの上で成り立っているので、そう簡単には、「先行投資としてのがむしゃらに動く時期」や「直近の業務とは関係のない知識体系の習得」に、時間を割けないです。
これがまた不安に拍車をかけて頭の中でぐるぐるするわけですね。

待機児童の数を考えると、まずそこに挑めているだけで幸せだという見方は、もちろんできるのですが。

と、まずは色々書いてはみたものの

まだ、解決策と言えるものはありません。考えてはいるのですが。
生活と、このブログの更新を進める中で、模索していけたらいいな、と考えています。

今日もありがとう。

ではまた、どこかで。


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