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iki0023|週の終わりのTaskChuteで気をつけること。リピートタスクの複製先を翌週に

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タスクの整理にTaskChuteを使っています。今日 (2013年1月11日 、金曜日)は、ちょっと注意が必要です。

おはようございます。
いっき(@ikkiTime)です。

私はタスク管理に、エクセルベースのツール、TaskChuteを使っています。

タスク管理ツール・TaskChute2 (C)

使わない日があったり、使わない期間ができたりしながら、昨年一年間くらい使ってきています。
今のところ、平日だけの使用で、土日や祝日には使っていません。

休み前のリピートタスクの処理で気をつけること

以下、そのツールの使い方の小ネタという内容になるので、使っていない人には分かりにくいかもしれません。

TaskChuteは、ルーチンのタスクは、処理のたびに新しい分を翌日以降のリストに自動で作成してくれます。

何日後に再作成するかも聞いてくれますので、普段は「1」、翌日です。

でも、金曜日は「3」です。今週はさらに「4」としなければいけません。 (月曜日が祝日だから)

金曜日は、TaskChuteの(repeats)タスクは “3” 日後です!!

あったらいいなの機能 (タスクの自動先送り)

そういう意味で、基準日 (“本日” を手動で調節できるようになっている)を未来側に動かした際に、未完了のまま過去タスクになってしまうタスクがあった場合には (特にリピートタスクで)、それを新・基準日以降の直近該当日に自動で複製してくれる機能があるといいのかもしれない。 (特定曜日の指定リピートの設定もある)

タスク管理ツール共通の問題点?

ただ、これはTaskChute特有の問題点ではなくて、例えばToodledoなど、他のツールを使っても、一定の長い期間使用をサボると、大量の「かつては未来タスクだった過去タスク」が溜まってしまい、再開するのがさらに億劫になる、ということはあった。
それらを一度全部消さないといけないから。

しかも、その山の中に、まあまあまだ有用なリマインダーが紛れていることはありえるので、ばさっと一括削除もあんまりしたくない。

そういう意味で、
タスク管理ツールにとって、使ったり使わなかったりした時の、ブランク開けの再開処理をどう軽くするか、は永遠の課題なのかもしれない。

今日もありがとう。

ではまた、どこかで。


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