私いっき、今回も参加しています!
最初の、2・3記事を読んでいただくだけでも、その記事間の振れ幅と一記事あたりの熱意の密度に、感嘆の息を漏らしていただけるはず。
しかもその時点で、全文章量の八割が未読という至福を実感してもらいたい!
書くことが好きで、「書いている人」で、その人たちの書く現場についての裏話。
そんなお話がぎっしりつまっています。
一口に『書く』ことについて書く、といっても、そこには、
- ブログで発表することでひびく、メリット
- 頭の中を整理する方法
- お気に入りのツール達
……。
いろんなとらえ方があります。
あなたは、何を期待して手にとってくれるでしょうか。そして、類い稀な振れ幅を持つ執筆陣は、今回、どんなものを詰め込んでプレゼントしてくれるのか?
どうぞ、ワクワクとともにリボンをお解きください。必ずや、その期待を満たすことができると思います。
いち読み手としてのひそかな期待
さて。上述したような上気した気持ちはもちろんあります。
当然、初読時には驚いてもらおう、すごい思ってもらおう、と思って書いております。
(お金を払って開封してもらうんですから)
でも、同時にここには、ある静けさに包まれた時間と空気があるとも思っています。
穏やかで、肯定的で、丁寧で、豊穣な思考感。
ですから、仕事などで、短期の目標に焦点が合いすぎてしまったときに、その緊張を解くのに、ふっと開いてみてほしいとも思うのです。
一度読了した後も、何度も再読してみてほしい。きっとそこになにかの幸福感を甦らせてくれるから、と、そんなことまで思っています。
まあ、私のテーマと文体は、ジョーカーのようにいきり立っていて速い、のですけれどね。
全体の中では、スパイスの位置付け。
でも、その読後感もふくめて、きっと一冊の読書世界として、あなたの中でつながって残ってくれるとは、思っているのですよ。
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