3つ、というのが、以下。
- [Alt]キー+[P]キーを押す:プレビューウィドウを表示する
- [Ctrl]キー+[1]キーを押す:(エクセル)セルの書式設定
- [Ctrl]キー+[F10]キーを押す:(日本語入力時)IMEメニューの表示。(単語登録とか)
[Alt]+[P]:プレビューウィドウを表示する(/非表示にする)
Windowsのエクスプローラ。
重い種類のファイルを、ポイントするだけで読み込み始めるのが嫌で、ずっとこの機能をオフにしていたので、機能の存在自体を知らなかった。
でも、たとえばスキャンしたファイルが 4つくらいあって、その自動生成ファイル名を「中身を表したファイル名」に変えようとするときに、ダブルクリックで開いてしまうとファイル名は変えられなくなってしまう。
プレビューしてるだけなら、非編集モードだ。
見ながら、変えられる。
[Ctrl]+[1]:(エクセル)セルの書式設定
Excel。
なんのかんのいって、文字を青文字にしたり、背景を黄色にしたりして目立たせることはよくある。
ピュアデータベースな、フィルター機能だけではやりにくい。
人に渡すことを考えると、罫線はそれ自体が文脈で、補助情報を持ちうる。
それに、特に見出し列で、上揃え、下揃え、左揃え、中揃え使うことはある。
よく使う機能では、ラクをしていこう。
[Ctrl]+[F10]:(日本語入力時)IMEメニューの表示。(単語登録とか)
変換で出ない人名の単語登録等は、一度やればそのあとずっと効率が上がるので重要。
しかし、単語登録自体がめんどくさいとやらなくなってしまうので、単語登録がラクにできることは、重要!
一発で単語登録が開くわけではないんだけど、「読み方すら分からない人名漢字を手書きパッドから入力する」こともまた、結構あるので、これはこれでいい。
後記
「最重要の20選!」とかではなく、「最近覚えることにした」というのが、実は重要かも、と思ってみたりする。
結局ショートカットキーは、少しずつ覚え足す発想が大事なのかも、と。
誰でも最初は、[Ctrl]+C,X,VとS からスタートする。
で、
「これのショートカットキーないんかいな!」
とイライラして調べたり、調度いいタイミングでツイートが流れてきたりしたときに、「そう、そういえばそういうの、欲しかった!」
と思ってキャッチする。
初めから「20選!」とかそういうのを見ても、必要性を感じられないものが多く入っていたり、大変そうすぎてやる気が出せなかったりする。
(それでやる気が出るとすれば、追い込まれすぎだがら、すでに別の問題も発生していると思う)
いま私が「使ってみよう」と思うショートカットがこのあたり、というわけだ。
そうして、少しずつ増えていけばいい。
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