熱が出て、今日は1日寝込んでいた。
解熱剤が効いてきて、多少は思考が整理できるようになったので、これを書いてみた。
(解熱剤も医師の処方だよ!)
『熱は免疫反応の証し!』みたいな考え方は私にもあるけど、38℃以上は別世界という感じ。
思考が断片化して、ソワソワ落ち着かなくて、訳の分からない細かい思念が次々浮かぶ。ちょっと、疲れる。
昨日は職場の送別会があって、できれは出席したかったのだけど、結局ぎりぎりまで様子を見て、「今は大丈夫でも、アルコール入れて睡眠削って、としてたら、回復する自信はないな」と思って頭下げてドタキャンしてきた。
子育てしてて、歳もとって、自分の体力は過信できなくなった。
そしたら、翌朝熱は下がるどころか、結果上がってしまった。
両方の未来を見てから選ぶことはできない。
熱感って、気の持ちようで辛さが変わるし、昨日の段階では37.6℃とかそれくらいだったから、迷いがあった。
あそこで「休む」ことにした自分をほめておきたい。
次も同じ判断ができるかな、ということでこれを書いている。
昨日朝、マロさんにこんなツイートをしていた。
@maro_draft ありがとうー。こっちも応援ヽ(*´∀`*)ノ
まあ、自分か家族が熱を出したら、迷うことなく止めますけどね。
— いっき (@ikkiTime) 2015, 2月 16
やれやれ。起こるもんなんだよ。
今はブログを毎日更新にチャレンジしていたから、途切れさせたくない悪あがき、というのもこれを書いている理由の一つ。
で、習慣化を目指した計画で『連続何日』というのは、確かに尊いのだけど、そして脳の回路変更にはその方がいいのだとしても、やっぱり病気とか怪我とかの不測の事態というのは、起こるものなのだな、ということも思う。
その時、最初に見た美しい“未来図”に引きずられないようにしたい。
まあ、今回はこうやって書いているわけだけどさ。
そうだな、予測するだけじゃなく、プランBを考えるところまでやればよかったか。
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